【動画】フェラーリ599をドリフトマシンへ魔改造。D1ドライバーがターボをドッキング

｜　フェラーリ599のドリフトマシンが誕生　｜

イタリア人ドリフター、Federico Sceriffo選手（D1グランプリに参戦中）がフェラーリ599をドリフト仕様へとカスタムし、その様子をFacebookにて公開中。
いったんフェラーリ599を分解して車体を補強し、ロールケージも組んで巨大なリアウイングを装着していますが、もともとの6リッターV12エンジンにターボをドッキングして出力は800馬力（ノーマル＋200馬力）へ。

全バラシからの魔改造

さらに前後フェンダーは大きく拡大され、フロントにはステー付きのリップ、そしてカナード（エアロフリップ）も。
ボディは完全にドンガラまで分解されています（もとのボディカラーはレッドとのこと）。

リアトランクやリアバンパーも大きく加工。
バンパー脇にもフラップが装着されていますね。

エンジン、そしてターボとインタークーラーも装着中（ワンコも手伝い？）。
フロントメンバーにはパイプが追加され、ガッチリ補強されていることもわかりますね。

インテリアは完全にレーシングカー。

それでは動画を見てみよう

こちらがドリフト用にカスタムしたフェラーリ599で爆走する動画、「Federico Sceriffo's Ferrari 599 Formula Drift Car! LOUD Supercharged 6.0 V12 Sounds」

あわせて読みたい、ドリフト関連投稿