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BMWはi3をなんとか売りたい!なんと相場無視の「残価40%保証」に低金利キャンペーン展開

投稿日:2018/08/22 更新日:

| BMWはどうしてもi3を売りたい? |

BMWジャパンが、BMW i3に対し、台数限定ではあるものの、「40%特別残価据置率」「0.99%特別低金利」というキャンペーンを実施

なお、この「40%残価率」は試算表を見てみると「5年」での残価で、かなりBMWは頑張ったな、という感じ。
BMW i3アトリエ・レンジエクステンダーの車両本体価格は587万円なので、これを5年後に「234万円」でBMWが買い取るということですが、カーセンサーを見ると2014年モデルあたりで240万円くらいで販売されているので、つまりBMWはこのキャンペーンのために「赤を切る覚悟」ということにも。※カーセンサーの登録台数は「9台」と急激に減っている。中古が売れているのか、それとも他の国へ流れているのかは不明

BMW i3の売却価格は下落の一途。現在190万円、1年あたり178万円下がっている計算に

日本はBMW iにとって頼みの綱

BMWは「i」シリーズのために新しくアメリカ、ドイツに工場を建設しており、多大な投資を行っています。
つまり、「売れてくれないとモトがとれない」ということになるものの、現在のところ販売状況は(世界的に)芳しく無く、後発のテスラ・モデル3や、新型リーフに比べて価格含めて優位性もなく、おそらく「今後さらに厳しくなる」のは間違いなさそう。

そういったことをBMWは理解しており、利益を圧縮、もしくは多少損が出てもi3を販売しまくって償却を進めないといけないと考えているのだと思われ、現在世界中では官公庁や企業を対象に「大量納入」を進めており、電力会社とタイアップして「大幅値引き」するケースも。

https://intensive911.com/?p=122300

なお、日本は「インフラ的」にEV普及の環境が整っているとされ、それは「充電器の数が多いから」。
加えて充電器を設置できる一軒家の比率が比較的高く、ポテンシャルとしてはかなり期待されている模様。

ただし国としては、EVの普及が進むと(EVはガソリン車に比べてパーツ点数や組み立ての手間が少ないので)失業や、ガソリンによって得られる税収が減るとことを嫌ってか、あまりEV普及に熱心ではなく、そこが最大のネックだといえそう。

EV化によって失われる税収は2兆円、職を失うのは32万人→これこそ日本がEV推進をためらう理由?

残価据え置きローン、低金利だとこんなにお得

なお、今回の「残価据え置き」ローンはBMWでいうところの「フューチャーバリューローン」。
BMWは動画でもこれをわかりやすく説明していますが、一定の条件はあるものの、将来的な売却価格を保証してくれるというのはかなり心強いんじゃないか、と考えています。

そしてその「保証額」は一般的な相場よりも高いように思え、つまりその差額はBMWが負担することになりますが、これはBMWが「そこまでしても」クルマを売りたい、ということなのでしょうね。

そしてもうひとつ、「低金利」はこんな感じ。
BMW i3の場合、頭金が150万円あれば、毎月の支払いが39,900円で済む、というもの(実際の購入金額には諸費用が含まれるのでこの限りではない)。

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なお、「金利」はけっこうバカにできず、自動車ディーラーによって金利は大きく異なるので要注意。
一般に国産ディーラーは金利が高く、輸入車ディーラーは金利が安い傾向があります。

トヨタ・アルファードの見積もり取得。659万円、ローン金利は4.9%。トヨタでローンを組まずに安く買う方法を考えよう

 

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