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ランボルギーニが新しくグローブメーカーとコラボ。自社のクルマをイメージしたデザインやカラーを持つドライビンググローブを発売するぞ

2019/02/16

カーボンスキンも採用の予定

ランボルギーニが発表しているファッション関連製品ブランド「コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ」から新たなドライビンググローブが登場する、とのこと。

これはランボルギーニが発表したもので、イギリスのグローブ(手袋)ブランド、ジゼル・レネ(Gizelle Renee)とのパートナーシップ契約締結によって実現するもの。

発売は9月からとなるそうですが、6つの異なるデザイン、そしてそれらには何色かのカラーバリエーションが与えられるようですね。

ランボルギーニの内装風デザインも

今回のコラボレーションに際してランボルギーニがジゼル・レネを選んだのは「伝統的なクラフトマンシップと現代風のデザインとの融合」とランボルギーニの思想とがマッチしたためだとしており、かつ「形式張らないラグジュアリー」というランボルギーニの方向性とも合致している、とのこと。

今後発売されるグローブについてはナッパレザーを使用しハンドメイドによって製造され、ランボルギーニのクルマをイメージしたデザイン、内装に使用されるコントラストカラー/ステッチを意識した仕上げがなされると紹介されています。

Gizelle Reneeはこういった製品を作っている

上述の通りGizelle Reneeはグローブメーカーですが、なぜかスカーフや「高級傘」も発売しています(ロンドンのブランドなので、英国紳士向けに傘を作っているのかも)。※以下はランボルギーニとのコラボ製品ではなくジゼル・レネの通常ラインアップ

製品ラインアップを見ていると、リスト(手首)部分にデザイン的特徴があるようですね。

ハーフフィンガーグローブも。
「ぴっちり」しない作りを持ち、ドライビンググローブとしては「珍しい」かも。

レディースのラインアップも存在。
やはりメンズに比較すると明るいカラーが多いようですね。

なお、ぼくが愛用するドライビンググローブは「デンツ」ですが、これもやはり英国製。
「レザー」といえばイタリアが有名ではあるものの、ことグローブメーカーとしては英国拠点のブランドのほうがよく知られているようで、これはスーツ(イタリアの生地で、英国の仕立てがいいとされる)と同じなのかもしれませんね。

ちなみに以前ランボルギーニがパートナーシップ契約を結んでいたグローブメーカー「メローラ」はイタリアのブランド。

VIA:Lamborghini

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