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トミカ製ランボルギーニ・アヴェンタドール、そしてウルスを買ってみた!台座を取り付け自宅内の「ランボルギーニ・ミュージアム」へ保管する

2020/01/03

| ただしスケールは1/64ではないのでちょっとだけ他とはサイズ感に差異がある |

さて、先日紹介した「トミカ」のランボルギーニシリーズ。
さっそくアヴェンタドールSVJ、ウルスを購入してきたので紹介したいと思います。

なお、スケールはアヴェンタドールSVJが1/66、ウルスが1/68。
つまりこれまでぼくが集めていた京商そしてF-TOYZの1/64とはややサイズが異なる(ちょっと小さい)、ということですね。

今トミカが熱い!ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ、マクラーレン・スピードテールほかスーパーカーのラインナップを拡大中

トミカNo.70 ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJはこんな感じ

そうはいっても現状はトミカ以外にこれらモデルの類似サイズは存在せず(モデルカー化されていない)、よってトミカをぼくの「ランボルギーニ歴代車両コレクション」に追加することに。

まずはアヴェンタドールSVJですが、トミカであること、そしてその価格(495円)を考えると非常によくできていると断言してよく、シルエット、そしてディティールともまずまず。

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フロントバンパー内の複雑な造形、リアのグリルやディフューザーもしっかり再現されています。

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各パーツのカラーリングも実車とほぼ同様で、ディティールアップのために手を加える部分も少なく、アヴェンタドールSVJについてはルーバー部分のスミ入れを行ったくらい。

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トミカはそもそも、しばらく前までノンスケール(縮尺を決めていなかった)であり、しかしトミカは「スケール表示をはじめてから」シルエット、ディティール共にこだわり始めたことになり、年々その精密さを増しているように思います。

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なお、これは「通常盤」なのでボディカラーがグリーンですが、初回限定版は「ホワイト」そしてSVJ63仕様です。

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トミカNo. ランボルギーニ・ウルスはこんな感じ

そしてこちらはランボルギーニ・ウルス。
アヴェンタドールに比較するとスケールが小さいので「並べると相対的にウルスが小さく」見えます。

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こちらもやはり良くできていて、これまでのトミカとは思えないほどの完成度。

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とくにフロントバンパー内の精巧さは(ダイキャストにしては)秀逸です。

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ウルスにも墨入れ、そしてサイドスカットルの着色など「ちょっとだけ」ディティールアップ。

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トミカはこうやって保管する

そしてぼくはこんな感じでランボルギーニの歴代モデルを保管していますが、これらは上述の通り京商、エフトイズ製がメインで、一部オートアート製も。※それでも「350GT」など発売されていないモデルは揃っていない
これらをセルロイド製のケースに入れてコレクションケースに収めているということになり、今回購入したアヴェンタドールSVJ、ウルスもここへ収めることに。

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ただ、トミカには「台座」が付属していないので、京商のモデルについてきた台座を流用しますが、これに適当な厚さまで貼り合わせた両面テープを用いてトミカと台座とを固定。

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その後はセルロイド製のケース(ネットにて購入できる)に入れて保管準備完了。
あとはこれをコレクションケースに収めるのみですが、現在コレクションケースが「満車」になっていて入らないのでコレクションケースを手配している最中です。
他の画像はFacebookのアルバムにも保存中。

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