| ボクは生きてゆく上で、いくつか納得できないことがある |
とくに美観を損なうモノ、不要なモノは許容できない
さて、ぼくはいくつかこの世の中において「納得できない」ことがありますが、そのひとつが女性の下着についている「洗濯表示」。
これは家庭用品品質表示法によって定められているものなので、製品に必ず取り付ける必要があるものの、正直なところ「相当に美観を損なう」と考えています。
はっきりいうと、「セクシーではない」ということですね。
女性の下着は一種の聖域(サンクチュアリ」である
なお、ぼくは女性の下着について「一種の聖域(サンクチュアリ)」だと考えており、よってそこに洗濯表示タグ(ラベル)のような不純物が介在することが許せないわけですが、たとえばこういった感じで(着用時に)洗濯表示が内に隠れているのであればまだ許容範囲。※ただし素材がレースだったりすると、洗濯表示が内側にあっても”透けて”見えることになる
しかし、こんな感じで着用時に、なんらかのミステイクにてパンツの外に洗濯表示ラベルが出ていると、これはもう「ギルティ」。
よって、こんな感じで「洗濯表示ラベルはカット」するのが好ましいとぼくは考えています。
ちなみに「ブラ」のほうは構造上、取り付けられた洗濯表示ラベルが外から見えにくい事が多いようですが、それでもなんらかのハプニングが起きないとも限らず、やはり「切り取っておいたほうが無難」なのかもしれません。※当然ではあるが、ぼくは自分の下着についても洗濯表示ラベルをすべて切り取っている
そのほかの洗濯表示ラベルが気になって仕方がない
なお、こういった女性の下着のほかにも、ぼくは「洗濯表示タグ」が気になって仕方がなく、どんなものでも可能な限りカットしています。※必要なので取り付けられているのは間違いなく、よってカット前には必ず内容を確認している
その理由は様々で、美観上の観点からというものもありますが、Tシャツだと「肌にあたってチクチクする」といったものも。
そして一部のスポーツ用品メーカー、たとえばアディダスやナイキなどは最初からこれをカットする前提にて「切り取り線」が設けられていることが大半です。
そのほか高級ブランドだと、キャップやストール、マフラー等において、洗濯表示タグを「取り外せるよう」、2箇所もしくは4箇所のみをチョンチョンと軽く縫い付けてあるだけの場合もあり、こういったケースでは糸をカットして洗濯表示タグを取り外すようにしています。
これらに加え、タオルや毛布の洗濯表示タグも切り取るようにしていて、その理由は「冬場などに、洗濯表示タグに触れると冷たく感じたり、せっかくのタオルや毛布の肌触りが損なわれるから」。
こういった感じで「美観」「肌触り」等の様々な理由にて、ぼくは洗濯表示タグを取り外しているわけですが、基本的に「外せるものはなんでも外す」「不要なものは持たない」というぼくの性格が起因しているのかもしれません。
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