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エアロパーツ過激すぎ!トヨタが2022年のWRCで戦う「GRヤリス ラリー1」試作車、そして2022年のGazoo Racingによるモータースポーツ体制を発表

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エアロパーツ過激すぎ!トヨタが2022年のWRCで戦う「GRヤリス ラリー1」試作車、そして2022年のGazoo Racingによるモータースポーツ体制を発表

| 2022年はトヨタのモータースポーツ活動にとって、記録的な成功を収めた年だった |

2022年のラリー用GRヤリスは「ハイブリッド」

TOYOTA GAZOO RACINGが2022年におけるWRC、WEC、ダカールラリー、SUPER GTの各シリーズに参戦するモータースポーツ体制を発表。

更にその場では、来る2022年シーズンの”新しい”WRCレギュレーションに準拠して設計された新型ハイブリッドラリーカー、「GRヤリスラリー1」のプレビューを行っています。

なお、2021年のWRCはトヨタにとって1994年以来となる「メーカー、ドライバー(セバスチャン・オジェ)、コ・ドライバー(ジュリアン・イングラシア)」の3つのタイトルをすべて獲得し、大きな成功を収めた年となっています。

そして今回、トヨタは2022年の目標につき、チーム代表のヤリ-マッティ・ラトバラのもと、新しいマシンにて、セバスチャン・オジェ/ベンジャミン・ヴェイラ(フランス)、カレ・ロヴァンペラ/ヨネ・ハートゥネン(フィンランド)、エルフィン・エヴァンス/スコット・マーティン(イギリス)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(フィンランド)という布陣とともに勝利をふたたび手にすることだと宣言しています。

トヨタは満を持して2022年のGRヤリス ラリーカーを発表

なお、GRヤリスが発表されたのは2022であったものの、トヨタは2021年まで旧型のレーシングカーを使用しており、その理由は「2022年にレギュレーションが大きく変わるから、それまで待つ」というもの。

そしてレギュレーションの変更とはすなわち「ハイブリッドパワートレーンの導入」ということになり、今回発表されたGRヤリスラリー1が参戦するWRCの最上位カテゴリ「ラリー1」クラスは「1.6リッター直噴ターボチャージャー付き4気筒エンジンに、100kW(134ps)の出力と132lb-ft(180Nm)のトルクを発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドパワートレインと、カーボンファイバー製ハウジングを備えた3.9kWhのバッテリーパックをリアアクスルの近くに配置すること」が義務付けられています。

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今回公開されたプロトタイプは、数カ月前にWRCにてテスト走行した車両と同様にの「Gazoo Racingのシグネチャーカラー」にラッピングされ、従来型と同じ3ドアボディを採用しているものの、新しいボディキットにより、公道走行版のGRヤリスよりも大きく全幅を広げられることに。

このボディキットには、超ワイドフェンダー、カスタムバンパー、フードスクープ、大型サイドエアインテーク、巨大なリアスポイラーなどが含まれていますが、このサイドインテークは(GRヤリスはミッドエンジンではないので)ハイブリッドパワートレーンを冷却するためのものだと考えて良さそうですね。

GRヤリスラリー1は、1月20日~23日に開催されるラリー・モンテカルロにてデビューし、次のシーズンでは、フォード・プーマラリー1やヒュンダイのi20ラリー1と競い合うことになり、その戦果が期待されます。

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トヨタはほかにも様々なモータースポーツの布陣を公開

そしてトヨタはWRC以外にも、GR010 HYBRIDでハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参戦し、WEC選手権での勝利を積み上げるために注力することを発表。

ドライバーは7号車がマイク・コンウェイ、小林 可夢偉、ホセ・マリア・ロペス、8号車がセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川 亮。

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2022年のダカールラリーには、GRダカールハイラックスT1+で参戦。

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そのほか、GRヤリス2台が全日本ラリー選手権に、GRスープラGT500がスーパーGTシリーズに6台、全日本スーパーフォーミュラ選手権に11台が参戦。

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水素エンジンを搭載したカローラスポーツ(ルーキーレーシング)が、バイオマス由来の合成燃料を使用するGR86(トムススピリット)とともにスーパー耐久シリーズに参戦することも発表されています。

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参照:Toyota

 

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