| テスト動画を見ても、SUBARU BRZにはサバイバルスペースが完全に確保されていることがわかる |
できればこのような状態にならないことを願いたい
さて、米国道路安全保険協会(IIHS)がスバルBRZそしてGR86の衝突安全性評価を発表し、この2台が最高評価である「トップセーフティピック+」を獲得したことが明らかに。
トップセーフティピック+にランクされるには、運転席スモールオーバーラップフロント、助手席スモールオーバーラップフロント、ミディアムオーバーラップフロント、オリジナルサイド、ルーフ強度、ヘッドレストの6つの衝突安全性能評価にて「良好」の評価を得ることが条件とされ、さらには車対車、車対歩行者評価で「Advanced」または「Superior」の評価を得た前面衝突防止システムを搭載していること、すべてのグレードにて「Good」または「Acceptable」のヘッドライトを標準装備していることが必須となります。
つまりスバルBRZとGR86はかなり安全
つまりスバルBRZそしてGR86はこれらの条件をすべて満たしているということになり、客観的に見て「かなり安全なクルマ」ということに。
しかもオートマティック者にはIIHSが「優」と判断した衝突防止システムが搭載されているため、一層の安全性が証明されているということになりますが、ちょっと不思議なのは事故車等を専門的に扱うCopartにけっこうな数のスバルBRZやGR86が登場していること。
ただ、「安全であること」と「事故率」とはまた別の問題でもあるので、スバルBRZやGR86が事故を起こしやすいのかどうかは別の論点になるのだと思われます。
加えて、スバルBRZやそしてGR86は現在「スポーツカー市場では比較的安価な」クルマでもあり、そのぶん若年層のオーナーが多いのだと思われ、これもまた事故率を押し上げているひとつの要因なのかもしれませんね(すべての若年層のドライバーが事故を起こすわけではない)。
-
参考【動画】リマック・ネヴェーラが「最終の」破壊テストをクリア!1台2億円のクルマを10台破壊しなければならないクラッシュテストはこうやって行う
| 欧州だと5つのテスト、アメリカだと22の項目でクラッシュテストをパスせねばならない | さすがに意図的にクルマを破壊するのは心が痛むが、心を鬼にしてやるしかない さて、リマックは2021年6月に1 ...
続きを見る
スバルBRZのクラッシュテストはこうやって行われる
そこで今回公開されたクラッシュテストの様子を簡単に紹介してみたいと思いますが、こんな感じで施設内を一定の速度にてクルマを走らせ・・・。
ブロックにドカンと衝突。
衝突後には車体が破片を撒き散らしながら跳ね返るように吹っ飛び、その衝撃の大きさを物語ります。
こちらは上から。
ちゃんとキャビンの安全性が保たれており、ガラスが割れていないことにはびっくり。
室内の様子はこう。
今回のような動画を見ると、「事故だけは勘弁・・・」という気持ちになりますね。
スバルBRZのクラッシュテストの様子を公開した動画はこちら
合わせて読みたい、トヨタ86のクラッシュ関連投稿
-
【動画】トヨタ86が神奈川県の高速道路出口でガードレールに接触した後に潜り込み、ルーフやウインドウを失い大破。残念ながらドライバーは亡くなる
| 車体が左右に「開く」ほど事故の衝撃は大きかったもよう | これほどの大事故はここ最近では見たことがない さて、2021年もあと少しで終わりという年の瀬になんとも不幸な事故が発生。これは神奈川県茅ヶ ...
続きを見る
-
【動画】今度は首都高にてトヨタ86がクラッシュ→炎上!「環状線を2周くらい回って事故を起こした」20代の男性は骨折しながらも自力脱出
| コロナ禍以降、ルーレット族が増加しているというが | これだけ報道されてもまだ走るということは「自分だけは事故を起こさない」と過信しているのか さて、今年は年始から「トヨタ86がガードレールの下に ...
続きを見る
参照:IIHS