
Image:sugardesign_1
| たしかにこのデザインであれば誰も文句は言わなかったであろう |
しかしルーチェは「フェラーリらしいフェラーリ」であってはならない存在である
さて、いまだ物議の中心となっているフェラーリ ルーチェではありますが、今回レンダリングアーティスト、sugardesignがフェラーリとは「こうあるべき」というルーチェのレンダリングを公開。
確かに画像を見ると「フェラーリらしい」スタイリングを持っており、仮にこのデザインで登場していたならば、今のような批判を浴びることはなかったのかもしれませんね。
ただしルーチェは批判を受けてでも「未来」を作って行く存在である
しかしながらこのルーチェは「もともとこれまでのフェラーリとは全く異なる存在として、今までフェラーリに魅力を感じなかった人、フェラーリと接点がなかった人」とのコネクションを作り顧客化するために企画されたクルマです。
つまるところ、「今までのフェラーリ」と同じ考え方や、「フェラーリらしいフェラーリ」を作ってはその目的を達成できないということになり、よって「何から何までフェラーリらしくない」のがルーチェがルーチェであるための存在意義。
実際のところ、フェラーリは「やろうと思えばできたはず」の疑似トランスミッションをルーチェに与えておらず、それはルーチェが「過去の模倣」ではなく「未来を構築する」ための存在であるとうことを意味します。
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そう考えるならば、「心情的には」今回のレンダリングのような美しいウエッジシェイプで登場してほしかったものの、フェラーリの意図を汲むのであれば、実際に登場したルーチェの姿を肯定するのが真のフェラーリスタのあるべき姿なのかもしれません。
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その他にはこんなレンダリング作品が公開されている
そしてsugardesign氏はいくつか興味深い作品を公開しており、こちらは「フォルクスワーゲン・サンタナEV」。
レトロフューチャー路線ということになりますが、けっこう人気が出るんじゃないかとも考えたりします。
こちらもルーチェ同様にデザインに疑問を呈された「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」のリデザイン版。
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