
| これまでのミツオカのクルマの中でも「もっとも注目される」一台となりそうだ |
すでに日本国内のみ成らず海外からの熱視線
初代シボレー・コルベット(C1)は往年のクラシックカーを現代の手法で再現するカスタムビルドの世界において「非常に人気」なモデルではありますが、北米発の精巧なレプリカ(あるいはオマージュ車両)には高額なプレミア価格がついていることも少なくはなく、しかし今、日本の「9番目の自動車メーカー」より”手頃にクラシックな雰囲気を楽しめる”魅力的なC1コルベット風スポーツカーが登場しようとしています。
今回、個性豊かなクルマづくりで知られる光岡自動車が新型2シーターオープンカー「LA1」の情報を先行公開しており、アメリカンスポーツカーの象徴であるC1コルベットへのリスペクトを感じさせるエレガントなスタイルが国内外のクルマ好きの間で大きな話題となっているというわけですね。※「LA1」はおそらく仮称
この記事の要約
- 光岡自動車が初代シボレー・コルベット(C1)をモチーフにしたと見られる新型2シーターオープンカー「LA1」の最新ティザー情報を公開
- ベース車両は現行のND型マツダ・ロードスターと推測され、流麗な曲線美と美しいクロームパーツが高精度で組み合わされている
- V8エンジンではなく信頼性の高い直列4気筒エンジンを採用し、2026年11月26日に詳細仕様や価格の正式発表が予定されている

光岡(ミツオカ) LA1の概要
光岡自動車(Mitsuoka)は1960年代に創業した日本の個性派自動車メーカーおよびコーチビルダーで、信頼性の高い国産量産車をベースとし、ノスタルジックで独創的な外観を与える手法を得意としています。※これまでにもバディ、M55、ビュートなど様々な魅力的なクルマを発売している
今回ティザー画像がお披露目された「LA1」は、創業者である光岡進氏がかつてロサンゼルスで見たヴィンテージ風キットカーからインスピレーションを受けた原点回帰のプロジェクトだといい、2018年に登場し大ヒットを記録したC2コルベット風の「ロックスター(Rock Star、下の投稿)」に続き、今回は1950年代の初代C1コルベット(丸目4灯スタイルなど)を彷彿とさせるエレガントで流麗なスタイリングに仕上がっています。
ミツオカ LA1:概要
ベース車両に関する光岡自動車からの公式発表はまだありませんが、キャビンの形状やAピラー、ウィンドウガラス、ソフトトップの構造、インテリアのインフォテインメント画面などから、現行(ND型)マツダ・ロードスター(MX-5)がプラットフォームとして採用されている可能性が非常に高いと見られていて・・・。
主なデザインと機構の特徴
- C1コルベット風のエレガントなスタイリング: 絶妙な曲線美を描くフェンダーラインと、気品あるクロームパーツを配置し、レトロで上質なオープンボディを構築
- ロードスター譲りのライトウェイト骨格: 軽量で扱いやすいマツダ・ロードスターのメカニズムを活用し、日常使いでも安心の信頼性を確保
- パワートレインの予想: 日本仕様のベースに従い、1.5リッター直列4気筒エンジン(132馬力)を搭載し、6速MTまたは6速ATで後輪を駆動する構成が有力視されている

光岡 LA1 主要予想スペック・概要一覧
| 項目 | 詳細・予測スペック |
| 正式発表予定日 | 2026年11月26日(購入受付開始:11月27日予定) |
| ボディタイプ | 2シーター ソフトトップオープンカー |
| モチーフ | 1950年代 初代シボレー・コルベット(C1) |
| 推測ベース車両 | マツダ・ロードスター(ND型) |
| パワートレイン | 1.5L 直列4気筒(日本仕様)/ 6速MTまたは6速AT |
| 最高出力 | 約132 ps(ベース車参考値) |
競合比較・市場での位置付け
海外で製造されるC1コルベットの復刻キットカーや本格的なレストモッド車両にはV8エンジンを積む高スペック車が多く、価格は最新のC8コルベットの新車価格を大きく上回るケースが一般的。※とくにアメリカでは、本気のレプリカを製作し販売するという独特の文化があり、レプリカ=偽物というわけではない
対して光岡の「LA1」は、日本の道路環境でも扱いやすいコンパクトなボディと現代の日本車ならではの優れた信頼性、メンテナンシビリティを備えており、単なる高額な観賞用クラシックカーではなく、普段使いから週末のワインディングまで気軽に走らせることができる「ライトウェイト・クラシックスポーツ」として、他に類を見ない独自のポジションを確立するものと思われます。

補足情報
「コルベットにV8エンジンがないのは寂しい」と感じるファンもいるかもしれませんが、あえてV8を積まない軽量な4気筒レイアウトだからこそ、C1初期モデルが持っていた「軽快でスタイリッシュな2シーターロードスター」本来のスピリットが再現されると考えていいのかも(そしてなにより、価格が大きく抑えられることになる)。
なお、前作の「ロックスター」は限定200台が瞬く間に完売していて、今回の「LA1」の生産台数や価格帯は11月26日の正式発表まで明かされていませんが、過去の事例を見ても高い注目と予約集中が予想されるのは間違いのないところ。
結論
光岡自動車の新型車「LA1」は、クラシックなアメリカンスポーツの美しさと現代の日本のクルマづくりが見事に融合した魅惑の一台。
一目で心を奪われる流麗なデザインと走る歓びを両立させたこのモデルは「V8パワーに頼らずとも」世界のカーマニアから熱い視線を集め続けており、2026年11月26日の正式発表時には「ミツオカ」の名を世界中へと再び轟かせることとなりそうですね。
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参照:MITSUOKA











