まだまだ妄想の段階ではありますが、もしポルシェ・マカンを購入するとなると「後期モデル」を狙うことになるので、納車まであと2年以上あるということになります。
それまでBMW i3に乗り続けることができるかどうかは疑問ですが、これはi3にこれ以上問題が起きないかどうか、というのが重要な問題。
i3は結構便利な車ですし何もなればしばらく乗りたいところですが、これ以上トラブルが発生するといい加減に堪忍袋の緒が切れるかもしれない、と思うのですね。
マイナートラブルであれば承知の上ですが、目的地まで航続距離が足りない(レンジエクステンダーが働かないなど)ということがあれば実際の生活や仕事に影響が出るわけで、となるとそれ以上i3に乗ることはできないわけです。
となると「マカンの納車までに何かに乗らなくてはならない」ということになり、先日に公開したような「100万円で買える、そして売ってもさほど損しないような車」という選択肢もあるのですが、同じようにリセールの高い車で「ミニ」という選択肢も登場。
ぼくは結構ミニ好きですし、ランボルギーニ・ガヤルドの次に長く乗った車がミニクーパーS(R56)なので、やはりミニには思い入れがあります。
今購入するのであればF56ミニクーパーSですが、ボディカラーはブラック、ホイールもブラック、ルーフトミラークキャップはブラック、内装はブラウン(ダーク・トリュフ・レザー)とレッドとブラックという仕様。
購入後にカスタムは必要であり、ヘッドライトとテールランプ周辺のリング、グリルの枠はサテンブラックかグロスブラックにラッピングか塗装。
塗装の場合はマフラーエンドも同時に塗りたいところですね。
できればメッキは消し去りたいところですが、再度のウインカー部分、ドアハンドル、ウインドウ下部のモールはどうしようもないかもしれません(ウインカー部はマスキングで、モールはラッピングでなんとかなるかもですが)。
その他はブレーキキャリパーペイント(自家塗装)、ダブルストライプ(自家施工)になるかとは思いますが、ミニだとマカンの納車まで楽しく乗ることができそうです。