| ボクはこういった生態系記事が大好きだ |
さて、CLASSY.が不定期にてアップしている「港区女子が語るクルマ男子」。
これは港区のセレブなモテ女子が「そのクルマに乗っているのはどういった人物像なのか」を語るもので、これまでにはメルセデス・ベンツGクラス、ポルシェ911、ランボルギーニ、アウディ男子の生態が公開されています。
そして今回アップされているのは「ミニ男子」。
これまで高級車、高額車ばかりを取り上げてきただけに意外な選択ですが、ミニ男子はどういった印象を持たれているのかを見てみましょう。
ミニは女子受けナンバーワン
この記事に登場する港区女子によると、ミニは女子ウケNo.1。
小さくて可愛くてオシャレという評判ですが、乗り心地についてはあまり評判が芳しく無く、「助手席が狭くて低い」「シートも乗り心地もガタガタする」との評価です。
なお、ぼくはR56世代のミニクーパーSにしばらく乗っていましたが、とくに乗り心地が悪いと思ったことはなく、その後のF56世代だと「高級車かこれ・・・」というくらいの快適さを持っていると認識しているので、港区女子が乗ったのはインチアップやローダウン車両だったのかもしれません(もしくは、ランフラットタイヤ装着者か)。
ただ、女子ウケナンバーワンという点については全く同感で、「いやん。乗せて♡」と言われることがもっとも多かったのもミニですね。
それはともかくとして、ミニ男子の属性としては以下の通り。
港区女子の考えるミニ男子
- デザイナーやアート関係の仕事
- 編集者や大手広告代理店のクリエイティブ職
- 持ってる小物や文房具がオシャレ
- ライフスタイルにこだわりアリ
- コーヒーに詳しい
- 丁寧な暮らしをしているシティボーイ
- 本棚には松浦弥太郎の白い本が並ぶ
- 車内ではオシャレな音楽を聞いている
- プロセスや物語を大切にする
- 音楽やファッション等について、はやりよりも背景やカルチャーを重視
- 元渋谷&ストリート系男子の終着点
- 文系エリートコース
こういった内容を見るに、これまで港区女子が語ってきたクルマ男子の中でもミニ男子はかなり評価が高く、モテたいのであればミニに乗ると良さそうです(ぼくも本当にそう思う。ミニに乗っていてネガティブイメージを持たれることはまずない)。
ミニ男子のクルマに乗る女子は?
そして港区女子の考える、ミニ男子にマッチする女子、そしてミニ男子とのデート服はこんな感じ。
ミニ男子に似合うのはこんな女子
- 自分を持っていそう
- 見た目や持ち物にこだわりがある
- 清楚系だが小物は本格派
- 女丸出しな服はNG
- シャツのボタンは全部とめる
- スカート丈長めの文系女子
- 歴史のあるブランドのローファーや革靴
- イザベルマランやカーサフラインを着てる
このあたりはぼくの考える「ミニ男子とマッチしそうな女子像」とはちょっと違っていて、というのもぼくの考えるのは「ランドネ」や「GO OUT」といったオシャレアウトドア系もしくはフェス大好き女子だから。
あまり「清楚系」「上品・上質なブランド」を好む女子というイメージはなく、しかしこれもまたぼくの狭い経験や偏見に基づくものなのかもしれません。
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参照:CLASSY