｜ ボディカラーは100周年記念にふさわしい「ゴールド」 ｜
トミカ100周年記念セットには台座も付属しコレクション価値が高い内容に
さて、トミカが「タカラトミー100周年記念トミカセット」を発売すると発表。
タカラトミーは2006年にタカラとトミーとが合併してできた新会社ですが、その一方のトミーの創業が1924年であり、今回のセットは”トミーの創業100周年”を祝う内容となっています。
この「タカラトミー100周年記念トミカセット」はトヨタ・スープラ（MA70）/ ホンダ NSX-R / 日産R35 GT-R / ランボルギーニ・カウンタックLP400」にて構成され、価格は5,500円、発売日は2024年7月13日（土）。※1970年代、1980年代、1990年代、2000年代を代表する名車というセレクトなのだと思われる
「タカラトミー100周年記念トミカセット」にはこんなクルマが含まれる
そこでもう少しこのセットの内容を見てみると、いずれのクルマのボディカラーは「めでたい」ゴールド、そしてカウンタックとスープラのフロントフード、GT-RとNSX-Rのドアにはブルーにて「TAKARA TOMY 100」の記念ロゴが印刷されることに。
モデルによってはホイールがゴールドであったり、外周にゴールドの縁取りが付くという仕様を持っていますが、いずれも「ブラックとゴールド」にて統一されており、なかなかにゴージャスな仕上がりとなっているようです。
なお、これら台座は「付属」しており、コレクション価値が高いセットだと言えそうですね。
そのほかこんなミニカーも発売されている
そしてトミカのほか、現在活況の1/64サイズでは多数の新製品が登場していて、こちらは中国市場限定ではあるもののフェラーリ296GTB（BBR製）。
そして1/64サイズではもっとも元気なMINI GTも多数新作をリリースしており、フェアレディZやシルエットフォーミュラ風のレーシングカー、おなじみリバティウォークによるカスタム車両など。
ポルシェ911ダカール、ランボルギーニ・ウラカン・ステラート、日産スカイラインGT-R（R34）も。
ちなみにミニカーのメッカ、香港では日本では見たことがないモデルも多数販売されており、すでにランクル250も店頭に並んでいたので、次に訪問したときに購入してきたいと思います（ぼくのランクル250と同じカラーのモデルカーが発売されていないのが残念である）。
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参照：Takaratomy, MINI GT