★ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダー用に買ってみた★
ドリス・ヴァン・ノッテンのキーホルダーを購入。
画像の通り箒のような、座敷わらしの髪型のようなものですが、ブラックとブラウンとのツートンカラー。
「ふさ」のようなデザインで、レイヤーが設けられているのが特徴ですね。
購入して即改造
ドリス・ヴァン・ノッテンはベルギー出身のファッションデザイナーで、「アントウェルペン6人衆(アントワープの6人)」の一人。
他にアン・ドゥムルメステール、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク、ダーク・ヴァン・セーヌ、ダーク・ビッケンバーグ、マリナ・イーが名を連ねます。
ドリス・ヴァン・ノッテンについては、ミリタリーっぽいテイストが強く、ゴツめの印象を受けるデザインが多いようですね。
今回ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダー用としての購入ですが、これはウラカンのキーホルダーをスペアキー共々刷新するため。
これまではドルチェ&ガッバーナの「コルノ」、スワロフスキーの「スカル」を使用していたのですが、これらの金属部がウラカンのキートップに接触してキー側を傷つけてしまうことが多く、キーに優しい「攻撃性の低いものへ」交換しよう、と考えたのですね。
ランボルギーニ・ウラカンの注意点。意外とキートップは柔らかくて凹みやすい
ランボルギーニ・ウラカンのキー。意外にずっしりとした重量感
最近の「買って良かったもの」~スワロフスキーのN The SKULL
ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダーを新調しようと思う。ざっと候補を探してみる
ついに完成。ランボルギーニ・ウラカン用ワンオフキーカバー(イタリアンカラー)
ランボルギーニ・ウラカンのキーとアウディのキー、そしてキーホルダーを考える
すでに一つのキーはフェンディのバッグチャームを改造したものへと(キーホルダーを)交換しており、今回は残るもう一つのキーについてキーホルダーを交換する、ということに。
ただし購入したそのままでは金属製のリングがついており、このまま使用するとまたキートップを傷つけることになるので、これを分解する必要が出てきます。
早速キーホルダーを改造してみた
分解といっても、キーホルダーの皮革部分を縫ってある糸をカットしてこのキーリングを取り除き、そのままの状態でウラカンのキーにある「穴」へと比較部分を通し、再度縫い合わせるだけ。
こんな感じで縫い合わせてゆきます。
そして完成。
ぼくはウラカンのキーにアウディ純正のレザー製カバーを装着し、その上からランボルギーニ・クレスト(エンブレム)を貼り付けていますが、このレザー製カバーとドリス・ヴァン・ノッテンのキーホルダーに使用されているレザーとのマッチングがいいのでは、と悦に入っているところ。
もちろんこれに100%満足しているわけではないものの、何ごとにも「完璧」はないので、まずはその時その時での「最善」を選択し、のちにより良い選択肢が出てきた時はまた、その際に改めて考えてみようと思います。