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ホンダCBR250RRのカスタム第一弾。まずはETC車載器など実用品を装着してみた

2019/06/17

| チョコチョコ追加してゆくと意外と費用がかさんでゆく |

さて、納車されたホンダCBR250RRのカスタムについて。
その内容については随時紹介してゆきたいと思いますが、まずは納車直後に行ったカスタムを紹介したいと思います。

現時点では「必要と思えるもの」を取り付けたという段階ですが、今後はボチボチと独自色を出したカスタムを行ってみたいところですね。

ETC車載器

まずは「必須」のETC車載器。
多くのバイクは「フロントスクリーン内側」にETC用のアンテナを埋め込みますが、CBR250RRはアンテナを収めるスペースが狭く、よってハンドルバー上にブラケットを取り付けてアンテナを設置。

フロントスクリーン内側にも無理やり取り付けることができないことはないものの、そうするとスクリーン内側の掃除が面倒になったりという弊害もあり、やむなくこの位置に。

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なお、ETC車載器本体はシート下に設置しています。

アルミ製バーエンド

純正のバーエンド(ブラック)はちょっと味気ない、ということで交換したPOSH製のアルミバーエンド。
この他の部分にもゴールドアルマイトを拡大したいと考えていて、そのための「第一歩」のようなものです。

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アルミビレットレバー

旧SSK、現スピードラ製の調整式アルミビレットレバー。
可倒式、かつエクステンションが装備されているのが特徴。
レバー本体、エクステンション、アジャスターのカラーを選ぶことができるので、そのカラーコンビネーションは相当数にのぼることに。

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純正レバーとの「入れ替え」になり、右手側はボルトを抜いてレバーを入れ替えてボルトを締めるだけ、そして左側はその作業に「ワイヤー着脱(簡単)」が加わるだけ。

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画像の通り、かなり雰囲気が変わるということもあり、非常にオススメのパーツでもありますね。

素材は6061アルミ合金で、レバー位置は手前から奥まで28ミリ調整ができ、レバーの長さは145ミリから175ミリまで調整できるという実用性も持っています。

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フロントスクリーン

アマゾンで購入した、おそらくは中国製の安価な(3000円位)フロントスクリーン。
純正の「クリア」はなんとなく安っぽく、しかしこのスクリーンに入れ替えることで「ちょっと」高級な雰囲気に。

ちなみにこちらは交換前。

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こちらは交換後。
交換についてはカウル全面にあるボルト4本を抜いてスクリーンを取り外し、スクリーン側についているブッシュを新しいスクリーンへと移してもとどおり取り付ければ完了します。

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なお、形状は「ダブルバブル」。
ダブルバブル形状はCBR250RRを示唆していた「ライトウエイト・スーパースポーツコンセプト」に採用されていたものの、実際に市販されたCBR250RRにはダブルバブルではなく平坦なスクリーンが装着。

そういった背景もあって、アフターマーケット品の多くは「ライトウエイトSSコンセプト」を再現すべく「ダブルバブル形状」を持っているようです。

フレームスライダー

Babyface製のフレームスライダー。
これは転倒時にフレームを保護するためのもので、「もしも」のときの備え。

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ヘルメットロック

CBR250RRにはヘルメットロックがないために別途取り付ける必要があります。
カスタムというよりは実用を目的としたものということになりますね。

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他の画像はFacebookのアルバム「ホンダCBR 250 RR」にて保存中。

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