| 人生は何があるかわからない |
さて、青い色のクルマを購入したらなんとなく青いものに興味が出てきた今日このごろ。
ぼくはもともと「青」がさほど好きではなく、しかし偶然ガレージに青いクルマが二台並ぶことになり(サファイアブルーメタリックのポルシェ・マカンS、そしてル・マン・ブルーのランボルギーニ・ウラカンEVO RWD)、なんとなく青が気になっているわけですね。※ウラカンEVO RWDは意図的にブルーを選んだが、マカンSはまさに偶然であり意図してブルーを選んだわけではない
不思議なもので、これまでは道行くクルマでもとくに気にもとめなかった「ブルーのボディカラーを持つクルマ」に注意を惹かれたり、何かモノを選ぶ際にもブルーを優先したり。
基本的にぼくはブラック、ホワイト、レッド、イエロー、オレンジを好む傾向にあるのですが、ここ最近は立て続けにいろいろなことがぼくの身に起きていて、ちょっと気分を変えるために「今まで選ばなかった色でも選んでみようか」というのがもともとウラカンEVO RWDにブルーを選んだ理由だったのですが、思った以上に自分の生活が変わったように感じていて、「(ウラカンEVO RWDの納車はまだですが)ブルーを選んで良かったな」とすでに実感しているところです。
メンズフリース サッカークルー パリ サンジェルマン
そして今回紹介する二点のうち、まずはスウエットシャツにつき、見ての通り「ブルー」。
これは納車を控えているランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのボディカラー「ブルー・ル・マン」にあわせたもので、”フレンチつながり”でもありますね(ル・マンはフランスのサーキットで、ブルー・ル・マンはフランス国旗の青のような色)。
なお、ナイキ上のカラー表記は「ゲームロイヤル」です。
生地はコットン82%、ポリエステル18%ですが、ぼくは冬場に着用する衣類について、暖かいからという理由にて化学繊維の含有比率が高いものを選ぶようにしています(色落ちも少なくて長期的に使用できるという側面もある)。
裏面はフリースなので冬場はあたたかそう。
袖先は指ぬきつき。
なお、アームはぼくの好きな「細身」。
モデルさんが着用するとこんな感じ。
ルイ・ヴィトン エシャルプ・ロゴマニア
そして次はルイ・ヴィトンのマフラー。
見ての通りやらしさ全開の製品ですが、その名も「ロゴマニア」。
ぼくはとくにルイ・ヴィトンが好きなわけではなく、しかし多くの場合がジャージしか着ないため、一点でもこういった「誰の目にもブランド物だとわかる」ものを身に着けておいたほうがいい場合、というのがあるわけですね(たとえば、こういったモノを一点だけでも身に着けていると、着ているナイキのジャージも高級品のように見えてくる)。
逆にこういったロゴ入りアイテムを「複数」身につけると品位を落としかねず、よってぼくはロゴ入りアイテムを身につけるのは一点だけだと決めています。
なお、素材はシルクウール。
もちろんこれも「ブルーつながり」「フレンチつながり」で選んだということになり、もしブルーのクルマを買っていなければ、一生選ばなかったたぐいの製品だと思います。
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