スペインはマルベリヤにて、ホンダNSXのクロームラッピング車両が目撃。
ナンバープレートは「TOO S6XY」で、これは「TOO SEXY(セクシー過ぎる)」と読め、相当に思い切った語呂合わせですね。
ホンダNSXは発売前後には大きな話題を呼び、一時はプレミア価格まで付いたものの、その後は「鳴かず飛ばず」。
一体何が問題だったのかはわかりませんが、やはり「スポーツカーとハイブリッド」は相性が悪いのかもしれません(やはり人々はスポーツカーに”ピュア”さを求めているのかもしれない)。
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NSXのカスタムは珍しい
ダッシュボードには「PLEASE DO NOT TOUCH」のカード。
昨今はインスタ映えする写真を撮るため、他人のクルマに座ったり足をかけたりする人が多く、そういった人にこのカードが効き目があるかどうかはわからないものの、自衛の手段として用意しておくのもいいかもしれません。
ホンダNSXをカスタムする人は非常に珍しく、ホイールメーカーがホイールを交換した個体を公開したり、リバティーウォークがカスタムカーを制作した程度で、ほかネット上でも「ほとんど」NSXのカスタムは見られない状態。
夏の欧州はスーパーカー天国
こちらはロンドンで目撃されたフェニア・スーパースポーツ。
言わずとしれた、「ライカン・ハイパースポーツ」のWモータースがリリースするクルマで、ポルシェ製エンジンをRUFがチューンしたものをミッドに搭載。
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驚かされるのは、その後ろにいるのもまた、「フェニア・スーパースポーツ」。
ナンバーは中東なので、中東のオーナーが避暑のためロンドンへとやってくる際にクルマを持ち込んだのか、それともWモータースによるなんらかのプロモーションが行われるのかもしれませんね。
一方、こちらはカンヌにてアストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガート・ロードスター。
このカラーは始めて見ましたが、なんとも上品で優雅な雰囲気です。
ロケーションも最高。
さすがカンヌという感じで、こういったシーンが似合うのはアストンマーティンをおいて他にない、と思わせるに十分。
このテールランプはいつ見ても斬新。
VIA:Autogespot