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【動画】今年の直線番長はどのクルマだ!毎年恒例、スーパーカー加速王決定戦を12台で走ってみた

2018/09/23

| 毎年恒例、スーパーカーの直線番長決定戦 |

モータートレンドによって毎年開催される、「WORLD’S GREATEST DRAG RACE」の季節が今年も到来。
これはその年近辺に発売されたハイパフォーマンスカーを一堂に集め、ヨーイドンでドラッグレースを行うもの。

今年の参加者はマクラーレン720S、ポルシェ911GT2RS、ダッジ・チャレンジャーSRTスキャットパック1320、ホンダ・シビック・タイプR、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ、BMW M5、フォード・マスタングGTパフォーマンスパック・レベル2、アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオ、キア・スティンガーGT、アウディTTRS、アストンマーティン・ヴァンテージ、シボレー・コルベットZR-1、そしてマツダ・ロードスター(MX-5)クラブパッケージ。※ロードスターは何らかの理由で実際には走っていない

今年も開催は空軍基地の滑走路

レースを行なったのは過去にも開催地となっているバンデンバーグ空軍基地。
なんとも素晴らしいロケーションですね。

滑走路にマシンが集合開始。

空軍の人たちの手によってマシンが並べられます。

一斉にスタート!

動画ではその轟音も聞くことができますが、これだけのスーパーカー(排気量や馬力の合計だとトンデモナイ数字に)が一気に加速する、というのは他にはない光景です。

やはり飛び出るのはランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ、そしてマクラーレン720S。
馬力を考えるとウラカン・ペルフォルマンテはかなり健闘している、と言えますね。

そして驚かされるのはアストンマーティン・ヴァンテージ。
こちらはもう一つ馬力が低いものの、さすがアストンマーティン切手のピュアスポーツだけあって素晴らしい加速を見せています。

今回の結果はこんな感じ。
順序としては1:マクラーレン720S、2:ポルシェ911GT2RS、3:ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ、4:シボレー・コルベットZR-1、5:BMW M5、6:アストンマーティン・ヴァンテージ、7:アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオ、、8:アウディTTRS、9:ダッジ・チャレンジャーSRTスキャットパック1320、10:マスタングGTパフォーマンスパック・レベル2、11:キア・スティンガーGT、12:ホンダ・シビック・タイプR。

ここで驚くのは7位のステルヴィオ。
SUVにもかかわらずアウディTTRSやチャレンジャーSRTよりも速い加速を見せており、さすがにニュルブルクリンクSUV最速の称号はダテではないようですね。

そしてホンダ・シビック・タイプRはキア・スティンガーGTに敗れたのはちょっと残念。

それでは動画を見てみよう

こちらがスーパーカー同士が熾烈な争いを繰り広げる動画、「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 8!」。

こちらは昨年版、「World's Greatest Drag Race 7!」。

そしてモータートレンドは「ベスト・ドライバーズ・カー」の決定も行なっていますが、まずは候補者を紹介する「Best Driver’s Car Contender: 2018 Lamborghini Huracán Performante」。

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