| 新型1シリーズはFRからFFへ移行。しかしFR時代よりもスポーティーなデザインに |
BMWが1シリーズの公式ティーザー画像を公開。
アグレッシブなバンパーそしてメタル調ドアミラーから判断するに、上位モデルの「M135i xDrive」だと思われますが、先日リークされた画像と比べると、キドニーグリルやフロントバンパー左右端のインテークガイドのカラーが「ブラック」へと変更され、このあたりはカラーが選択(オプションにて)できるようですね。
近年、各社のデザインはこれまでにないほど接近している
なお、ハイパフォーマンスモデルにシルバーの加飾を用意するのは、これまでアウディが「S」「RS」で採用してきた手法。
くわえてアウディはそのシルバー部分をブラックに変更できるオプションを用意しており、BMWもそれに倣ったということになりそうです(加えて、ハイパフォーマンスモデルの前後バンパー両サイドにエアインテーク/アウトレットを追加するのもアウディと同じ)。
ただしBMWの場合は、このシルバーパーツのカラーが「ゴールドっぽいチタンカラー(セリウムグレー)」というのが相違であり、とくにホワイトやシルバーをボディカラーに選んだ場合はその印象がぐっとエレガントになる、と考えています。
なお、M135i xDriveに採用されるであろう2リッター4気筒エンジンは(X2 M35i同様)302馬力を発生すると思われ、メルセデスAMG A35(306馬力)、アウディS3(290馬力)とほぼ同等の出力を確保。
そして駆動方式はこれらと同じ4WDを採用し、真っ向からアウディ「S」、メルセデス「AMG」に対抗する、ということになりますね。
メーターは新型3シリーズやZ4と同じフル液晶。
ただし表示方法もそれらと同一で、「M8」に採用されるであろう、センターにレブカウンターを配置したレーシーな表示は採用されない可能性も。
それらは「Mモデル」のみに与えられる専用装備ということにもなりますが、メルセデス・ベンツやアウディではこの「液晶メーターの表示」をいくつかの”テーマ”に変更できる設定を持っており(アウディはフェイスリフトとを受けたA4でこれを採用してきた)、BMWもこれに追随するのかもしれません(”テーマ”の場合は、表示内容だけではなく、レイアウトやカラーそのものを変更できる)
そして新型1シリーズのデザインはぐっとシャープになった印象も。
キドニーグリルはフレーム含めて大型化し、迫力のある顔つきとなるようですね。
テールランプはこれまでの発光形状を踏襲しながらも、より新しいデザインへ。
全体的に見るとキャビンは小さくデザインされ、より前傾姿勢が強まり、スポーティーかつスタイリッシュ、そしてアグレッシブな印象が強くなったように思います。