| ロシアのトップカーが最新のポルシェ911カスタムを披露 |
トップカーがポルシェ911ターボ向けのカスタム・プログラム「スティンガーGTR」を装着した911ターボSを公開。
これまでにも数台が公開されているものの、今回の一台は「イエローアクセント入り」。
なおボディカラーはBMWに採用されるマット仕上げの「フローズン・グレー」、そしてホイールもメタリックグレー仕上げのADV.1製(21インチ)となっています。
カスタム費用は最低でも「911ターボ一台分」
この「スティンガーGTR」ボディキットはドアパネル、ルーフ、エンジンフード以外は「総とっかえ」となるハードなメニューで、その価格は「911ターボがもう一台買えるくらい」。
さらにブレーキやエキゾーストシステム等もアップグレードされ、出力はその外観のアグレッシブさに負けず劣らずの「750馬力」へとパワーアップしている、とのこと。
なぜかインテリアはブラックとブラウンのツートンカラー。
ブラウン部分はアルカンターラとなり、センターコンソール、ダッシュボード、アームレストやドア内張りも同様のテイストにてカスタム済み。
一方でフロアマット、メーター、シートベルトはイエロー。
ステアリングホイールはカーボンとアルカンターラのコンビで、イエローのセンターマーク入り。
「Felix Ferro」とありますが、これが何なのか不明(顧客の車とのことなので、顧客の名前なのかも)。
シートの調整スイッチ部もブラウンのアルカンターラが使用されています。
ブレーキキャリパー、そしてボディサイドやリアウイング、リアバンパーのエアアウトレットにはイエローのアクセント。
サイドから見ても「ワイドボディ」とわかるくらいアグレッシブ。
ホイールはセンターロックで、センターキャップにはトップカーのエンブレム入り。
なかなかナイスなドアミラー。
フロントフェンダーのエアアウトレット、フロントフードにもイエローのライン入り。
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