「お約束」の”ベースグレード化”レンダリング13連発
もしもスーパーカー/ハイパーカーに「ベースグレードがあったなら」というレンダリング。
ここで言う「ベースグレード」とはエントリーグレードではなく、「何もついてない」グレードのことで、例えばモータースポーツ参戦用など、改造をベースに考えたグレードのこと。
これまでにもラ・フェラーリのベースグレードなど、様々なレンダリングが公開されていますね。
もしもスポーツカー/スーパーカーにベースグレードがあったら?
SUBARU BRZにもベースグレードはある
たとえばSUBAR BRZには漢の「RA Racing」というグレードがありますが、ちょっと前だとダイハツがストーリアで用意していたようなもので、「鉄チンホイール、樹脂むき出しのブラックバンパー、無塗装のドアミラー」といった「どうせ交換するであろう」部位にコストを全くかけていないものですね(最近はさすがにラインの関係や販売台数の関係で”無塗装”のほうがコストがかかるので、そういった部分でも塗装済みが多くなった)。
加えてタイヤの扁平率が高く(タイヤのサイドウォール部分があつい)、かつタイヤが細いのも「ベースグレード」における一つの特徴。
スーパーカーの「ベースグレード」はこうだ
パガーニ・ウアイラ。
ホイールが鉄、バンパーがブラック(樹脂むき出し)に。
それでもタイヤはピレリの「カラー・エディション」ですね。
アストンマーティンDB11。
これも同様の手法ですが、海の向こうでもベースグレードは「鉄ホイール、樹脂バンパーと樹脂ミラー」という共通認識であるのは驚き(日本だけかと思ってた)。
リマック・コンセプト1。
ランボルギーニ・ウラカン。
これはホイールのみの変更のようです(むしろウラカンは上位モデルのペルフォルマンテになるとドアミラーがブラックに)。
ポルシェ・カレラGT。
ラ・フェラーリ・アペルタ。
さすがフェラーリというか、ホイールはブロンズカラーで見栄えを気にしている?
メルセデスAMG GT Cロードスター。
まさかのブガッティ・シロン。
ドアミラーをブラックにし、車高をちょっと上げるともっと「ベースグレード感」が出るかもしれませんね。
フェラーリ812スーパーファスト。
ホイールのセンターにスピナーつき。
ランボルギーニ・チェンテナリオ。
ホイールは鉄ながらも「ディープリム」。
フォードGT。
ケーニグセグ・レゲーラ。
VIA:CARSCOOPS