フェラーリ488GTBに個性派カスタムを施したチューナー現る。ブランドミックスで独自のルックスに

｜ フェラーリ488GTBのルックスを過激にチューン　｜

アメリカのチューニングカンパニー、「クリエイティブ・ビスポーク（Creative Bespoke）」がフェラーリ488GTBのカスタムを公開。
このカスタムは「SVRエアロ・エディション」と命名され、外観はほぼ「総とっかえ」レベルでカスタムしています。
キット価格は370万円で、前後バンパー、カーボン製サイドブレード、同じくカーボン製のフロントスプリッターとリアウイングを装着。

キットは総額で650万円くらい

加えて160万円でカーボン＋ガラスエンジンフード、90万円にてGFG鍛造ホイールとピレリPゼロ・タイヤ、21万円でノヴィテック製ローダウンスプリングを用意。

エンジンは純正のままで3.9リッターV8ツインターボ、出力は670馬力。
0-100キロ加速は3秒、最高速度は325キロは変わらないまま。

このリアウイング、リアバンパー形状はかなり独特。
そこかしこにカーボンパーツが見られるものの、どこまでが純正オプションなのか、どこからがクリエイティブ・ビスポーク製なのかは不明。

エンジンカバーも一部変更。

インテリアはほぼノーマル。

フロントバンパーのデザインはF1にインスパイアされたと思われるデザイン。

ステアリングホイールのアンダー部分にはレッドのストライプ。

なお、クリエイティブ・ビスポークのページを見ると、フェラーリ488のカスタムにはいくつかのパターンがあり、ほかにもフェラーリF12ベルリネッタ、488スパイダー、ランボルギーニ・アヴェンタドール、メルセデスAMG GT等がある模様。

オリジナルのパーツのほか、マンソリー、ミーシャ・デザイン、リバティーウォーク、ハーマン、ノヴィテック、ブラバス、ヴォルシュタイナー、DMCなどの代理店も務めており、それらのパーツを組み合わせたカスタムも得意としているようですね。

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