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【歴史が動く】フェラーリが3月10日に初のEV「エレットリカ」の内装を公開予定、期待と不安混じりの決算発表も

【歴史が動く】フェラーリが3月10日に初のEV「エレットリカ」の内装を公開予定、期待と不安混じりの決算発表も

| 最近はどんな決算を行ってもネガティブに捉えられる傾向がある |

フェラーリが歴史的な一歩を踏み出そうとしており、同社初の100%電気自動車(EV)「エレットリカ(Elettrica)」の全貌が、いよいよ明らかになろうとしています。

【この記事の3点まとめ】

  • 来週、内装がついに解禁か: 2026年5月の世界初公開に先立ち、次世代のコクピットが先行公開される可能性
  • 1100馬力の圧倒的パワー: 自社開発の前後2モーターを搭載し、0-100km/h加速はわずか2.5秒をマーク
  • 理想の重量配分を追求: 122kWhの巨大バッテリーを床下の極限まで低い位置に配置し、驚異の低重心を実現
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【いったいなぜ?】フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」の公開は3段階に分割へ|フル公開は2026年春に延期

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跳ね馬の「革命」が始まる:エレットリカの内装が来週公開へ

フェラーリファンが固唾を呑んで見守る中、ブランド初の電気自動車「エレットリカ」に関する新たな動きがついに来週にももたらされることに。

2026年後半の正式デビューを前にして、3月10日に予定されている決算発表の場でそのインテリア(内装)が先行公開される可能性が非常に高く、「エンジン音が消えた後のフェラーリが、どのような”感性”をコクピットに込めてくるのか」に期待が集まっています。

フェラーリが初のEV、エレットリカに関する情報を公開。「1,000馬力超、0-100km/h加速2.5秒、最高速310km/h」、そして後席を持ちつつもサーキット対応
フェラーリが初のEV、エレットリカに関する情報を公開。「1,000馬力超、0-100km/h加速2.5秒、最高速310km/h」、そして後席を持ちつつもサーキット対応

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そしてこれまでフェラーリが出願した特許から推測するに(もちろんそれらが即採用されるというわけではないけれど)それは単なる液晶画面の羅列ではなく、伝統と革新が融合した全く新しいドライビング体験の提示になるであろう、とぼくは考えているわけですね。

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異次元のスペック:1100馬力を解き放つ2つの心臓

エレットリカは、EV専用に開発された全く新しいプラットフォームを採用しており、注目すべきは自社によって開発された強力な2つの電動アクスル(モーターユニット)です。

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Image:Ferrari

驚愕のパフォーマンスデータ

項目スペック
合計最高出力1,100 hp 以上
0-100km/h 加速2.5 秒
最高速度310 km/h 
バッテリー容量122 kWh
航続距離約530 km
フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」はスポーツカーの未来を変えるのか? ボクはエレットリカについてこう考える
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独自の駆動システム

  • フロントアクスル(282hp): 状況に応じて切り離しが可能で、高速走行中であっても純粋な後輪駆動(RWD)へと瞬時に切り替えることができる
  • リアアクスル(831hp): 「パフォーマンス・ローンチ・モード」時には、ホイールに8000Nmもの凄まじいトルクを伝達する
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Image:Ferrari

EVでも「フェラーリ」であり続けるための設計

「重いバッテリーを積んだEVはフェラーリではない」という批判に対し、彼らが出した答えは徹底した”低重心化”。※これはここ最近公開されている一連の動画からも推測できる

122kWhに及ぶバッテリーモジュールのうち、約85%を床下の可能な限り低い位置に集中配置しており、これによって従来のミッドシップエンジン車を凌駕するほどの運動性能を追求しているほか、ドライビングポジションをフロントアクスル寄りに設定することで、電気自動車ならではの新しいダイナミクスをドライバーに提供する、と見られています。

結論:2026年、スーパーカーの定義が塗り替えられる

フェラーリ・エレットリカは「ガソリンを電気に置き換えたクルマ」にとどまらず、1100馬力という圧倒的なパワーをフェラーリ独自の哲学で調教した「新しい時代の猛獣」となるはずで、今現在の株価の低迷、中古市場の下落、様々なデザインへの意見を一気に「吹き飛ばす」存在たらんことが期待される存在。

来週予定されている内装公開では、物理スイッチの有無や、EV専用にアップデートされた「マネッティーノ」の姿、ガソリン車とは全く異なるインターフェースが見られるかもしれません。

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5月のパブリックデビューに向け、跳ね馬の電撃作戦がいよいよ本格化することとなりますが、おそらくは、ここ最近のフェラーリの「モデルごとのキャラクター強化」といった傾向から推測するに、エレットリカは既存車種とは1ミリも重複しない、独自のデザイン、コンセプト、そして装備が与えられるんじゃないかというのがぼくの推測でもあります(でないと意味がない。そしてそれによって顧客の裾野を拡大する)。

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フェラーリがEVに関する特許を2件出願。1件は「サウンド」、そしてもう1件は「仮想シフト」に関するもので”もはや仮想シフトは無視できない”存在に

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関連知識:なぜフェラーリは「自社開発モーター」にこだわるのか?

多くのメーカーがサプライヤーからモーターを調達する中、フェラーリはあえて「自社開発」を選んでいますが、これは、加速のレスポンスやトルクの立ち上がり方を「フェラーリらしい味付け」にするためです。

電気信号であっても、踏み込んだ瞬間にドライバーの背中を蹴り飛ばすような情熱を感じさせる――。そのこだわりが、エレットリカを特別な一台にするというわけですね。

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