
Image:Ferrari
| 予想よりも「ホワイト」多めのカラーリングにて登場 |
この記事の要約
- 2026年F1規則変更に完全対応した 新世代フェラーリF1マシン「SF-26」 が発表
- シャルル・ルクレール&ルイス・ハミルトンのコンビ継続でチャンピオン奪還へ挑戦
- 可動エアロ採用&進化したハイブリッドパワーユニットで戦闘力アップを狙う
- 目標は“復活のシーズン” — 新レギュレーションがチャンスに転じるか注目
2026年F1革命を牽引する【Ferrari SF-26】 – 王者復活への挑戦
2026年1月23日、スクーデリア・フェラーリが2026年型F1マシン「SF-26」を正式発表。
新しい技術規則のもとで戦うこのマシンは、フェラーリの長年の悲願であるタイトル奪還へ向けた“新たな挑戦”を体現していますが、注目すべきはそのカラーリング。
前もって公開されていたレーシングスーツには「ホワイト」部分が増加しており、よってF1マシンにもホワイトが多めに使用されるのではと見られていたものの、予想よりも遥かに「ホワイト」の面積が多い状態での登場です。
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) January 23, 2026
この「ロッソとビアンコ」のカラーリングは312T(1975年)、312T2(1976年)、312T3(1978年)を連想させますが、その後のボーダフォン時代、マールボロ時代に比較してもホワイトの面積が多いように思われ、フェラーリの長いシングルシーターの歴史では「もっとも白い部分が多い」カラーリングかもしれません。
なお、ホワイト部分の面積だと2016年のSF16-Hのほうが若干多いような気がしないでもないですが、SF26では(軽量化のため)未塗装部分(カーボンファイバー剥き出し)が多いためにレッド部分の面積が少なくなっており、車体における「レッドの比率」はフェラーリの歴代F1マシンの中では「もっとも少ないんじゃないか」という印象です。
Built for the 2026 season 👊 The SF-26 takes the stage. pic.twitter.com/zDQs6XAQsP
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) January 23, 2026
この「ホワイト面積の増加」につき、その理由は語られていないものの、冠スポンサーである「HP」ロゴを馴染ませるためにホワイトを多用したのかもしれません(SF25=下の画像では、レッドとHPロゴのカラーが馴染まないと批判を受けた)。
SF-26の詳細 — 新世代F1カーの全貌
■ 概要:新レギュレーション対応の“未来型F1マシン”
カラーリングはさておき、SF-26はF1 2026年シーズンに合わせて開発された最新鋭のF1マシンであり、新しい空力規則やハイブリッドパワーユニットの役割が大きく変わる中、可動式エアロを搭載するなど進化した設計思想を投入したクルマ。
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Sound ON! 🔊 The SF-26 comes to life! pic.twitter.com/aC1M0K58V3
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) January 23, 2026
■ SF-26 スペック(主要項目)
チームはこのマシンで、久しく失われたトップ争いの復権を狙っており、主なスペックは以下の通り。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| エンジン形式 | 1.6L V6 ハイブリッド |
| パワーユニット | フェラーリ内製、シングルターボ |
| 最高回転数 | 15,000 rpm |
| MGU-K 最大出力 | 350 kW |
| ブレーキ | ブレンボ製 カーボンディスク |
| サスペンション | 前後プッシュロッド |
| 重量 | 約770 kg |
| ホイール | 18インチ 前後 |
Dropping our new look for 2026 💪 pic.twitter.com/J2bPb8VEzs
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) January 22, 2026
“復活”への鍵を握るSF-26
上述の通り2026年シーズンはレギュレーションが大幅に変更されるため、競合各チームも大きくマシンのコンセプトを変更しており、レッドブル、メルセデスなどのライバルはすでに独自のアプローチを展開中。
一方のフェラーリは2025年シーズンの反省を活かしつつ、開発リソースを早期にSF-26へ集中させていますが、この戦略が功を奏するかどうかはテストの結果を見てみないと「まだなんとも」。
When you trust Charles with your phone 🫣 pic.twitter.com/20Tn4DqoCe
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) January 22, 2026
いずれにせよ、SF-26はフェラーリが新時代F1で再び頂点を目指すための象徴的存在であり、新規則への対応・革新的技術の採用・ドライバー陣の融合によって、チーム史上でも重要なマシンになる可能性を秘めており、2026年シーズン、SF-26がどこまでトップ争いを演じるかに期待したいと思います。
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参照:Ferrari













