| カーン・デザインがランボルギーニ・ウルスのカスタムに参入 |
過激なデザインで知られるカーン・デザインですが、今回はインスタグラムにてランボルギーニ・ウルスのカスタムアイデアを披露。
カーン・デザインはフェラーリやアストンマーティン、そしてランボルギーニなどスーパースポーツを対象にカスタム/チューニングを行なっていますが、今のところランボルギーニを対象にしたものだとアヴェンタドール向けにホイールを発売するのみ。
なお、カーン・デザインが今回公開したウルスのカスタムはボディパーツとホイール。
ボディカラーはなぜか「ピンク」ですが、フロントバンパーが交換されているようですね。
ボディし周りのブラックアウトでスポーティーに
こちらはノーマル状態のウルス。
ノーマルとカーン・デザインのウルスとを比べてみるとフロントバンパーそのものが変更されているようですが、カーン・デザインのウルスに装着されるバンパー形状は標準装着されるデザインを(グリル含めて)下敷きにしたもので、「純正だ」といっても通用しそう。
ボディサイドについては純正のサイドステップをそのまま使用し、しかしブラックの面積を拡大することでボディを「薄く」見せ、かつサイドを絞り込んだかの様な視覚効果を演出していて、かなりスポーティーな印象も。
加えてフロントバンパー下部やホイールもブラック仕上げなので、かなり引き締まった印象も受けますね。
このカスタムはフロントバンパーを交換しなくとも実現できそうで、もしウルスを購入することがあれば「この案いただき」といった感じです。
こちらもカーンの公開した画像ですが、ボディには手を加えておらず(フォトショップでボディカラーを調整し、サイドにKAHNのロゴを入れたくらい)、ホイールはブラックにシルバーの切削加工。
すいぶん上の「ピンク」とイメージが異なり、しかしこれはこれでボディサイドのシルバー部分とマッチしている、と思います。
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#PINK Top or Bottom? Lamborghini Urus wearing 23” Type 53 Forged wheels by KAHN®
VIA:KAHN DESIGN