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ランボルギーニ新型V12モデルはオンラインにて3月29日に一般公開!そしてなぜか公式インスタグラムの投稿が一斉に削除され、現在わずか3件の投稿がなされるのみ

ランボルギーニ新型V12モデルはオンラインにて3月29日に一般公開!リアルイベントと同時開催となり「新しいランボルギーニの時代が幕を開ける」

| ランボルギーニの新型V12スーパーカーは「何から何まで驚きの連続」となりそうだ |

ただしすでに向こう2年分の生産台数が完売済みとも伝えられている

さて、ランボルギーニはここ最近、立て続けに新型V12スーパーカーのティーザー画像や動画を公開していますが、今回はその発表日と時間につき、「3月29日、ヨーロッパ中央夏時間(CEST)午後9時(日本時間の午前3時)」であると公式ツイッターへと投稿しています。

この新型スーパーカーは「LB744」のコードネームにて開発が進められており、自然吸気V12エンジン搭載、しかしアヴェンタドールとはエンジンの前後野向が逆となってトランスミッションはエンジン後方に(しかも横向き)、そしてそこへエレクトリックモーターが仕込まれることも明かされています。

なお、すでに「リアル」での発表イベントが3月29日に開催されることもわかっていますが、「リアル」「オンライン」両方にて同日の公開がなされるということになりそうですね。

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ランボルギーニ新型V12スーパーカーはプラグインハイブリッド

なお、この「ミウラ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドールの系譜に連なる」まだ名もなきスーパーカーは、これまで前例のないプラグインハイブリッドを採用し、リアのトランスミッションに加えてフロントにもエレクトリックモーターを2つ搭載することも明らかになっています。

加えてドライブモードは4種類、これにエレクトリックモードが3種類組み合わせられることで合計13ものモード選択が可能となることもわかっていますが、最大にて1,015馬力を発生することも示されており、そのパフォーマンスはスーパーカーというよりはハイパーカーに近いものとなるのかもしれません。

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そのほか、新しく設計されたカーボンファイバー製シャシーの採用も大きな特徴のひとつなのは間違いなく、アヴェンタドールのものと比べて10パーセント軽量化され、ねじり剛性が25パーセント向上していることも公表済み。

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ランボルギーニCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏いわく「アヴェンタドールから受け継いだものは何一つ無い」とのことで、その外観こそはランボルギーニのV12各モデルのディティールを反映したものではありますが、その中身はまったく新しいものである、ということなりそうですね。

とにもかくにも、来週の今頃には新型V12スーパーカーの姿のみならず詳細が明らかになっているものと思われ、あと数日、その発表を楽しみにしつつ過ごしたいと思います。

ランボルギーニはインスタグラムの投稿を一斉削除

そしてちょっと奇妙なことに、ランボルギーニは3379万人ものフォロワーを持つ公式インスタグラムの投稿を一斉に削除し、その後にいくつかの投稿を行っています。

はじめは1つのみ、しかしその後に(今のところ)3件の投稿を行っていて、いったいなぜすべての投稿を削除したのか、そして現在の「ミウラ」「ウラカンSTO」「ウラカンEV」といった投稿で何を示したいのかはちょっとナゾ。

おそらくここからいくつかの投稿がなされるとは思いますが、こちらにも注目したいところですね。

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参照:Lamborghini

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