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これぞ真のラグジュアリー!かつて世界で最も高価だった「マセラティ5000GT」をイメージしたマセラティ・グラントゥーリズモ・タルガが登場

2020/10/24

| しかもマセラティ5000GTは当時”世界最速”だった |

マセラティは新型スーパーカー「MC20」を発表したところですが、今回は(マセラティ公式ではなく)レンダリングアーティストによる「マセラティ・グランツーリスモ・タルガ」が公開に。

これは次世代グラントゥーリズモをイメージしたものですが、現行モデルよりも過去の「5000GT」にインスパイアされたものだと紹介されており、そのために現代のマセラティとの共通性は多くなく、しかし押し出しの強い高級感が強調されています。

ちなみにマセラティ5000GTは、もともと1959年にイラン皇帝の依頼を受けて企画されたクルマで、搭載されたのはレーシングカーである450Sのエンジン。

当時は価格、スピードともに世界最高を誇ったと言われ、34台のみが製造されたという記録が残ります。

まだまだ「ガソリン」エンジン搭載

なお、ちょっと前までのレンダリングというと「自動運転」「エレクトリック」をイメージしたものばかりで、ウインドウ類が不透明であったり、タイヤやホイールが完全に覆われている作品が多かったように思いますが、最近のレンダリングにはそういったものが少なくなり、逆にガソリンエンジン搭載のスポーツカー的なものが増えてきたように思います。

Maserati-GranTurismo-Targa-14

その理由については定かではなく、しかし「自動運転」「エレクトリック」が未来の夢ではなくなり、むしろガソリンエンジンの方が「滅びゆく種」としての哀愁を感じさせるからなのかもしれません。

Maserati-GranTurismo-Targa-10

マセラティならでは「ラグジュアリー」

そしてこのレンダリングにおいては「(いい意味での)無駄なラグジュアリー」が表現されており、相当に大きな車体を持ちながらも2シーター、そしてリアには透明なフードを持つカーゴスペース。

おそらくこのクルマでの長距離旅行をイメージしているのだと思われ、そのぶん贅沢に作られているのでしょうね。

Maserati-GranTurismo-Targa-7

リアセクションにはエアロカバー風のカウルが装着され、テールランプはLEDライトバー。

フロント〜サイドウインドウにはラップアラウンド型が採用され、フレームレス構造となっています。

Maserati-GranTurismo-Targa-1

なお、現代のマセラティ風ではないといえど、マセラティならではの「3」をモチーフにしたヘッドライト、そしてサイドギルを持っているようですね(マセラティは3兄弟によって設立されたからか、もしくはそのエンブレムが”三叉の銛”だからなのか、3をモチーフにしたデザインが多い)。

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参照:Samuele Errico Piccarini

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