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前ゾゾタウン社長、前澤氏のパガーニ・ゾンダとマイバッハがクラッシュ。総額4億円の事故が発生

2016/12/18

zonda

| 前澤友作氏は生粋のカーガイ |

ゾゾタウン社長が乗る「パガーニ・ゾンダZOZO」がマイバッハ62Sとクラッシュ。
詳細は不明ですがゾンダのホイールアーチやフード含むフロントパーツが外れるほどのクラッシュとなっており、本国へ送ったのちに修理することになるであろうと思われます。
なおツイッターでのコメントを見る限りでは関係者すべて無事とのことで、それだけが救いかもしれませんね。

なお、そうそうマイバッハが走っているわけではなく、かつ無関係のマイバッハとゾンダとの事故が発生する確率は非常に低いと思われ、このマイバッハもゾゾタウン関係者ではないかと思われます。

なおパガーニ・ゾンダ・ゾゾは昨年に納車されたばかりで、そのエアロパーツやカラーリングはルイス・ハミルトンへ納車されたゾンダ760LHに準ずるものですが、リアホイールカバー形状が他のゾンダとは異なる仕様となっているのが特徴。

関連投稿:パガーニ・ゾンダZoZoの画像が追加公開に。リアフェンダーには空力付加物が

ZoZo Townの社長がパガーニに注文したワンオフの「パガーニ・ゾンダZoZo」。

リアフェンダーには見慣れない付加物が装備されています。
ウアイラが発表されて久しいですが、こうやって今でも注文を受けているところを見ると、ゾンダもけっこう人気があるようですね。

関連投稿:トラックに追いかけられて追突されてしまったパガーニ・ゾンダFのオーナーが様子を語る動画が公開に

先日、「パガーニ・ゾンダFを追っかけて撮影したところ、ゾンダFに追突してしまった」という悲劇の動画がアップされましたが(動画は既に削除されている)、そのゾンダFの持ち主にAutoblogがインタビューした動画が公開に。
この動画によるとゾンダFの持ち主はウルグアイのビジネスマン、ジョージ・ゴメスさんで、車のダメージについて述べています。

動画を見るとリアバンパー、エキゾーストパイプ、リアウイングに破損があることがわかりますが、まだ修理可能なレベルで「不幸中の幸い」と言えるかもしれません。

それでもゴメスさんに責任があるわけではなく、たとえ元通りの外観に戻ったとしても、非常に繊細な車ですので何処かに目に見えないダメージがあるかもしれず、気分的には晴れないかもしれませんね。

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