Image：@bayarea.motors
｜ 幸いにもポリッシュでウトピアの塗装は復元できるレベルにあるそうだ ｜
結果的に来場者が責任を問われたのかどうかは不明である
さて、スーパーカーに関するイベントにはアクシデントがつきもので、その多くは走行中のクラッシュに集約されているかと思います。
ただし今回報じられたのは「イベントの参加者がパガーニ・ウトピアの上に傘を落としてしまい、ウトピアのボディ表面に傷がついてしまった」という悲惨な内容。
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そのアクシデントはこうやって起こった
まず今回のイベントはパガーニ・ウトピアのオーナーの要望によってディーラーが開催したものだと報じられ、このオーナーは自分のコレクションを積極的に公開することでも知られる人物なのだそう。
よって今回のイベントもオープンなものとなり、多くのスーパーカーファンがクルマを間近で見ることができたのですが、それが災いし見物客が傘をウトピアのフロントフェンダーへと落下させてしまったと報じられています。※白いTシャツの女性はパガーニのTシャツを着ているので現地ディーラーのスタッフだと思われる
そして間が悪いことに、このウトピアは文字通り「納車直後」であったためにプロテクションフィルムの施工が行われておらず、よって傘がダイレクトに塗装表面に傷をつけてしまったそうですが、幸いなのは傷が浅く「ポリッシュで修復が可能だと思われること」。
たしかに画像を見ると軽微な範囲に留まるようですが、オーナーさんの心についてしまった傷はなかなか消えないのかもしれませんね。
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参照：@bayarea.motors（Insutagram）, The Supercar Blog