レクサスが「LC500」のカーコンフィギュレーターを公開(ログインが必要)。
ボディカラーは全11色、内装色は3色となっており、それぞれ様々な角度から見ることが可能。
同時に「事前購入前相談」も開始しており、WEB上から購入相談を申し込むことが可能となっています。
なお、この手法はC-HRでも採用した、トヨタが最近好んで用いる方法ですね(レクサスLCの正式発表は3/16、発売は4月の予定)。
できれば発売後に試乗ができればと考えていますが、おそらくレクサス(トヨタ)はそのあたりちゃんと用意してくるであろう、と考えています。
さて、ここでレクサスLC500のボディカラーを見てみましょう。
北米の嗜好を反映させたのか、シルバー/メタリックグレーの多い構成となっていますが、グリーン系が無いのもここ最近における他メーカーと同じ傾向、と言えます。
ダークグレーマイカ。
ソニックシルバー。
ソニックチタニウム。
ブラック。
グラファイトブラックガラスフレーク。
ガーネットレッドマイカ。
ラディアントレッドコントラストレイヤリング。
アンバークリスタルシャイン。
ネープルスイエローコントラストレイヤリング。
ディープブルーマイカ。
ダークローズ。
オーカー、というラインアップ。
この「オーカー」のみがルーフやダッシュボードを含めてカラーが変更されますが、その他だと
なおスペックはLC500h/LC500で下記の通り。
LC500 13,000,000円
LC500 Lパッケージ 13,000,000円
LC500 Sパッケージ 14,000,000円
LC500h 13,500,000円
LC500h Lパッケージ 13,500,000円
LC500h Sパッケージ 14,500,000円
モータートレンドよりレクサスLC500の特集動画公開に。
開発風景や開発に関わった人のコメント、そしてレクサスLC500の内外装が収められています。
レクサスLC500は価格と性能面においてBMW 6シリーズをベンチマークにしたとされ、かつマセラティの持つ精神的充足度を追求したとしています。
詳細は公開されていませんが、見た感じでは十分にそれは達成できているように思われ、デザインだけではなく性能においてもちょっとした台風の目になるかもしれませんね。
レクサスが過去最高レベルに期待のかかる「LC」のティーザーキャンペーンを開始。
登録とログインが必要ですが、専用サイトにてプロトタイプ先行展示イベントへの招待受付も行っています。
なおスペシャルコンテンツでは動画6本も公開されており、興味のある人にとっては登録してでも見たい内容に。
レクサスLCはコンセプトカーと非常に近い外観を持って登場すると思われ、新設計のプラットフォームを採用したスポーツクーペ。
ボディはレクサスのエンジニアによるとLFAよりも頑強で「レクサス史上最強」。
前後重量配分は52/48,フロントミッドシップやルーフにカーボンを採用するなど数値に現れない部分にもこだわりを見せたところが特徴で、豊田章男社長の意気込みが伝わる新型車となっています。
エンジンは高回転型5リッターV8、トランスミッションは10速AT、サスペンションのマウントはボール式で「カミソリのような切れ味」。
内奥においてもLFAの雰囲気を色濃く反映し、タイトなコクピット、グラフィカルな液晶メーターなど雰囲気満点です。
なおトヨタはC-HRでも同様のキャンペーン、サイトの作りを行っており、しばらくはこの手法がトヨタの主なニューモデルに採用されることになりそうですね。
すでにSEMAではカスタムされたモデルが展示されていますが、素材としても非常に魅力的な車だと思います。