さて、先日注文したアウディTTに装着するレーダー探知機とドライブレコーダーを購入。
レーダー探知機はユピテル GWR301sd、現時点での最新モデルです。
もちろんGPS方式で液晶サイズは3.6インチ。
小型オービスの電波に対応していること、ガリレオ衛星にも対応していることが特徴。
レーダー探知機については「不要」とする人も多いかと思いますが、ぼくは「レーダー探知機必須」派。
基本的には交通ルールを守って走行しているものの(そのためゴールド免許)、レーダー探知機は事故多発区域など安全に関わる情報を教えてくれるので、安全運転に貢献してくれることは間違いない、と認識しています。
他の基本機能についてはこれまでのユピテル製レーダー探知機と大聞き相違はないものの、「取り締まり中の路線が点滅」して知らせてくれるのが新しいですね。
こちらはその機能を紹介する動画(by ユピテル)。
こちらは実際のレーダー探知機。
納車前にディーラーさんに取り付けてもらう予定ですが、おそらく取り付け台座はTTのダッシュボード形状に合わせて自作することになりそうです。
こちらはドライブレコーダー、同じくユピテル製の「DRY-V2」。
ランボルギーニ・ウラカンでも使用しているドライブレコーダーの後継モデルですが、この「筒状」デザインはユピテル独自のもので、ドライブレコーダーの中では最もスタイリッシュだと考えています。
なお、これにWi-Fi機能のついたモデルもありますが、ぼくは特にWi-Fi機能(スマートフォンで記録中の画像などを確認できる)を使用することはなく、現在BMW i3に装着しているドラレコにもWi-Fi機能が内蔵されているものの現実的に「使ったことはなく(正確に言うと一回だけ使ってみて”へえー”で終わった)」、重要性も必要性も感じていないので4000円〜5000円ほど販売価格が安い「Wi-Fiなし」のこのモデルを選んでいます。
こちらもやはり納車前に取り付けてもらう予定ですが、取り付け位置によっては自分で取り付け位置を移動・調整するかもしれません。