BMWがヴィラ・デステに向けてナゾのコンセプトカー画像を投下。おそらくはZ8オマージュに新要素を加えた超高級ツアラー、そして実際に市販されるというウワサも

>BMW(ビー・エム・ダブリュー) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

BMWがヴィラ・デステに向けてナゾのコンセプトカー画像を投下。おそらくはZ8オマージュに新要素を加えた超高級ツアラー、そして実際に市販されるというウワサも

| 昨年の「コンセプトツーリンググーペ」は市販されなかったが、今回のコンセプトカーは事情が異なるようだ | 発表の場所が場所だけに「富裕層を対象にした、無駄に贅沢」なクルマであるのは間違いない さて、BMWのデザイン責任者、ドマゴイ・デュケック氏が自身の公式インスタグラムにて「最新コンセプトカーのティーザー画像」を公開。このコンセプトカーはコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで披露されることとなりますが、同イベントにおいてBMWは20台目のBMW公式アートカー、新しいバイク、そして「海洋性を取り入れた ...

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イタリア政府はフィアット/アルファロメオに反感を持っている?「モロッコで生産したトポリーノにイタリア国旗がついている」としてイタリア税関で134台が差し押さえ

>アルファロメオ/アバルト/フィアット

イタリア政府はフィアット/アルファロメオに反感を持っている?「モロッコで生産したトポリーノにイタリア国旗がついている」としてイタリア税関で134台が差し押さえ

| イタリア政府はあくまでもフィアットに「イタリアでの生産」を望んでいる | フィアットは今回の一件にも迅速に対応、イタリア国旗を取り外すことに同意 さて、先日はアルファロメオがイタリア当局からの指摘(半ば脅迫)を受けて新型SUVの名称をミラノからジュリアへと変更したばかりですが、今回はアルファロメオと同じくステランティス傘下に属するフィアットにも災難が降りかかっています。 これは「モロッコで生産されたフィアット・トポリーノにイタリア国旗が取り付けられており、これによって消費者が”イタリア生産だと”勘違い ...

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ランボルギーニがウラカン後継スーパーカー「LB634/テメラリオ」のパワートレーンを公開。V8ツインターボは10,000回転/800馬力、さらには3モーターを追加するPHEV

>ランボルギーニ ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ランボルギーニがウラカン後継スーパーカー「LB634/テメラリオ」のパワートレーンを公開。V8ツインターボは10,000回転/800馬力、さらには3モーターを追加するPHEV

| 正直なところテメラリオのパフォーマンスはレヴエルトを超えるかもしれない | それにしてもランボルギーニは思い切った構成を採用したものである さて、ランボルギーニがウラカン後継モデル(LB634/テメラリオ)に搭載するパワートレーンの詳細を公開。これは新開発の”4リッターV8ツインターボ+ハイブリッド”という構成を持ち、ランボルギーニいわく「V8エンジンそのものは新開発」。 おそらくはル・マン24時間レースに参戦するハイパーカー”SC63”に搭載されるV8エンジンと共通の設計を持つのだと思われ、しかしS ...

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ブガッティ

>ブガッティ

近代ブガッティ各モデルの最高速はどれくらい?時速489kmから300kmまで、シロン、ディーヴォ、チェントディエチ、EB110など16モデルを順番に並べてみた

| シロン世代のブガッティであってもけっこう最高速には違いがある | ここ数年のブガッティはモデルごとに明確に性格を分け、コレクションに値するラインアップを作り上げている 近代のブガッティは比類なきパワー、そしてそれによってもたらされる最高速がひとつの特徴となっており、しかし同じブガッティといえども微妙にその最高速が異なります。その理由としては「キャクターの相違」によるもので、ブガッティはシロン世代となったのち、「コーナリング性能と最高速とは両立できない」としてそれぞれベクトルの異なるバリエーションを発表 ...

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マンソリーがマセラティ MC20のコンプリートカー「MCXペルグーサ」を5台のみ限定発売。ボディパネルは文字通り「すべてカーボンファイバー」へ

>マセラティ

マンソリーがマセラティ MC20のコンプリートカー「MCXペルグーサ」を5台のみ限定発売。ボディパネルは文字通り「すべてカーボンファイバー」へ

| マンソリーのコンプリートカーは年々過激になってゆくようだ | 限定5台の多くは中東のオーナーが購入するのかも さて、メルセデス・ベンツのみならずフェラーリやランボルギーニといったハイエンドスポーツカーすらカスタムしてしまうマンソリーですが、今回はマセラティMC20のコンプリートカー「マンソリー MCX ペルグーサ(Pergusa)」を発表。 見ての通り「フルコンバージョン」がなされ、全ボディパーツフルカーボンファイバー、内装完全リデザイン、ホイールには鍛造センターロックホイール「FV」装着、そして出力 ...

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ポルシェ

>ポルシェ(Porsche)

ちょっと驚き。ポルシェ 718ケイマンの加速は「ローンチコントロール」なしではホンダ・オデッセイやマツダCX-90とそう変わらないという事実が明らかに

| にわかには信じがたいが、この数字が事実であれば衝撃的である | たしかにボクはポルシェ718ケイマンの加速が「そこまで優れる」と感じたことはないが さて、Car And Driverが興味深いデータを公開しており、ここで取り上げてみたいと思います。簡単に言うと、いくつかのクルマについて「停止状態(時速0km)から時速96kmに達するまで」と「時速8kmから時速96kmに達するまで」のタイムの差を調べたもので、以外なことに多くのスポーツカーやハイパフォーマンスカーにおいては「停止状態から加速するより、時 ...

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ホンダS2000後継、「Z2000」のレンダリングが登場。中国市場専用「Ye GT」風、ボクは中国でS2000復活計画が練られているんじゃないかと考えている【動画】

>ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

ホンダS2000後継、「Z2000」のレンダリングが登場。中国市場専用「Ye GT」風、ボクは中国でS2000復活計画が練られているんじゃないかと考えている【動画】

| ホンダS2000後継スポーツカーがグローバルにて企画されることは難しく、しかし「中国発」であればそれなりの明確な理由が揃っている | ホンダが中国でプレゼンスを強化したいのであれば、S2000は非常に強力な武器となるだろう さて、Theottleによって制作された「ホンダZ2000」なるレンダリングが公開。これはS2000後継モデルをイメージした作品となりますが、興味深いのは中国市場専用ブランド「Ye」より発表されたYe GTコンセプトを強く意識した外観を持つことです。 このYeシリーズはピュアエレク ...

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未来的な「新型VWシロッコ」のレンダリングが登場。かつてはEVとなって復活と言われたが、VWがPHEV重視戦略へとシフトしたためシロッコ復活は望み薄?【動画】

>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

未来的な「新型VWシロッコ」のレンダリングが登場。かつてはEVとなって復活と言われたが、VWがPHEV重視戦略へとシフトしたためシロッコ復活は望み薄?【動画】

| シロッコ復活を望む声は少なくないが、その絶対数そして市場はけして大きいものではない | そして現在のフォルクスワーゲンは「小さな声」に応えるだけの余力がない さて、時々復活の話が出ては消えるフォルクスワーゲン・シロッコ。今回はTheottleによる「新型フォルクスワーゲン・シロッコ」のレンダリングが公開されており、ここで紹介してみたいと思います。 まず、このレンダリングは2017年まで販売されていた3台目シロッコをベースに作成されており、しかしいくぶん未来的に、そしてエレクトリックパワートレーンを採用 ...

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ロールスロイス

>ロールスロイス(Rolls-Royce)

1030万円で販売されている中古のロールス・ロイスには1230万円のメンテ費用がかけられていた。中古ロールスを買う際には「とんでもなく維持費がかかる」ことを理解する必要がありそうだ

| いくら維持費用をかけたとしても、売却金額にそれが必ずしも反映されるわけではない | (ある程度年季の入った)中古のロールス・ロイスの購入には「維持費」「売却価格」という二重のリスクが伴っている さて、一般に高額なクルマは修理やメンテナンス費用も高額だとされていますが、その端的な例がマクラーレンF1やブガッティ各モデル、そしてロールス・ロイスです。とくにマクラーレンF1、ブガッティについては「オイル交換やタイヤ交換に数百万円を要する」ということがオーナーによって明かされており、その規格外の維持費には驚か ...

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ヒョンデ アイオニック5 N

>韓国の自動車メーカー ■車/バイクの試乗記、展示会やイベントなど ■近況について

(後編)久々にオールマイティで完璧なクルマが出てきたな。ヒョンデ アイオニック5 Nを特設サーキットと公道で試乗、ドリフトも体験してみた【動画】

| いくつかの懸念事項は存在するものの、現段階でアイオニック5 Nは「限りなく完璧に近い」と考えていい | ヒョンデがここまでのレベルのクルマを作ることができるとは考えてもみなかった さて、ヒョンデ アイオニック5 N試乗イベント「IONIQ 5 N トラックデー」参加レポート、今回は「後編」。前編ではそもそもアイオニック5 Nとは何者なのかについてお伝えしており、今回は実際に試乗した印象などをお伝えしたいと思います。 ヒョンデ IONIQ 5 N トラックデーはこんなイベント そこでまずはこの特別試乗会 ...

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