フェラーリがシューマッハやルクレールのドライブしたF1マシンから取り外したパーツを「コレクティブルズ」として販売開始。意外とお買い得かも【動画】
Image:Ferrari | フェラーリはこれまでにもF1マシンから取り外したエンジンやステアリングホイールを販売してきたが | フェラーリの歴史を共有できると考えれば、この価格は「高くはない」 さて、フェラーリストアでは「使用済みのF1マシンのパーツ」、ときにはエンジンやステアリングホイールすら販売していることがよく知られていますが、今回は「コレクティブルズ」としてそのラインアップが大量に拡充されることに。 フェラーリは新しいコレクションについて「これらのアイテムを所有することはフェラーリの精神の断片 ...
オーデマ ピゲが「天体」モチーフの新作腕時計”CODE 11.59” ”ロイヤルオーク”を発表。いずれも「1世紀にわたって正確な日付を保持できる」新開発ムーブメントを採用
Image:Audemars Piguet | これら新作はまさにオーデマピゲの歴史の集大成、そして現時点における技術上の頂点である | そのモチーフは「時を知る」ルーツである天文学 さて、創業150周年を迎えるオーデマ ピゲが(先日に続き)新作を発表。 今回の新作は3つで、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダー(Ref. 26494BC.OO.D350KB.01)」、「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー(Ref. 26674ST.OO.1320ST.01)」、「ロ ...
マンソリーがフェラーリ296GTSをカスタム、今回はおそらく「元に戻せる」ライトな仕様
| マンソリーは顧客の求めるレベルにおいて「様々な段階の」カスタムを用意している | ただしマンソリーの顧客は「懐に制限がない」ものと思われ、それはマンソリーにとってもやりがいと可能性をもたらしそう さて、マンソリーがフェラーリ296GTSのカスタムプログラムを公開。フェラーリを改造してしまうオーナーはそう多くないようには思われますが、実際にはマンソリーはじめノビテック等いくつかのチューナーがカスタムを公開しており、意外と需要があるのかもしれません。 https://www.flickr.com/phot ...
夏には納車されるであろうトヨタ・ランドクルーザー250。ただし燃費やサイズの問題もあり「普段乗り」は難しいのかも。よって”日常の足”の増車を考える
| 燃費が良く、そこそこのステータス性を備えるクルマは意外とないものである | 「割安」だとされるプレミアムカーメーカーの電気自動車を狙ってみたい さて、9月には注文していたランドクルーザー250がやってくる予定ですが、これはおそらく「燃費が悪く」、よってもう一台日常の足としてのクルマを”買い増し”するという計画が持ち上がることに。 そしてこの買い増しについては「ランクル250の燃費の悪さ」をカバーすることが主目的ではあるものの、ランクル250は「サイズが大きすぎて」(出先にて)入れることができない駐車場 ...
マンソリーが8台のみリリースする「ランボルギーニ・ウルスの2ドアコンバージョン」最新モデルを公開。ここまで来るともう「笑うしかない」レベルの魔改造っぷりである
| ボディ表面に描かれるのは「チェーン」、アートカーっぽい仕上がりに | いったいいくらかかったのか気になるが、価格を知ることはできないであろう さて、マンソリーが「8台のみ」を製造するランボルギーニ・ウルスの”2ドアコンバート”最新バージョンを公開。 基本的に「ドア枚数を変更する」というカスタムは非常にハードルが高く、というのもドアは何度も開閉するうえ、非常に重く、使用するうちにずれてくることがあるためで、しかしお金を取ってカスタムする以上、「何らかの不具合が絶対にあってはならない」わけですね。 そして ...
テスラが世界中で販売を失う中、VWグループのEVが代わりに選ばれることで59%も急成長。世の中、何が起きるかわからないものである
| ただし、幸運は準備をしておいたものだけに訪れる | こういった形でテスラが販売を失うとは、誰も予期し得なかったであろう さて、フォルクスワーゲングループが2025年第1四半期の販売状況を公開していますが、ここではいくつかの「異変」が見られます。もっとも大きなものは「(VWグループの)グローバルでのEV販売台数が216,800台へと(前年同期比で59%)増えたということで、これは大きな躍進だと考えられますが、この立役者となったのは欧州市場であり、同市場でのフォルクスワーゲングループのEV販売は昨年の74 ...
これはもうボクらの知るスマートじゃない。646馬力、BMW M3よりも加速が優れ、1000万円という価格を誇る「#5 ブラバス」発表
Image:Smart | なお、新しいスマートは中国市場ではかなりの人気を誇っている | 残念ながら日本市場での発売予定はなく、現状だと中国と欧州にて展開がなされる さて、先日中国を訪問して驚いたのが「けっこう(新しい)スマートが走っている」ということ。 スマートはもともとスウォッチが企画したマイクロカーですが、そこへメルセデス・ベンツが参加することとなり、しかしその後スウォッチが手を引いたためにメルセデス・ベンツがこれを引き受けてプロジェクトを進行させ、いくつかのモデルを発売しています。 ただしその後 ...
ランボルギーニがアドペルソナムによるレヴエルトを公開。幸運な63人のオーナーのみが「レヴエルトとドゥカティ パニガーレV4」を自分仕様へとカスタム可能
Image:Lamborghini | すでにレヴエルトを納車したオーナーが「それにあわせたパニガーレ V4 ランボルギーニ」を作ることができるかどうかはナゾである | 今回公開されたレヴエルトの「塗り分け」はなかなかに斬新でカッコいい さて、ランボルギーニがドゥカティとのコラボレーションによるバイク、「パニガーレ V4 ランボルギーニ」の発表に合わせ、同社のパーソナリゼーションプログラムである「アドペルソナム」によって仕上げられた特別なレヴエルトを公開。 このアドペルソナムは「通常のオプションよりも一歩 ...
ランボルギーニとドゥカティとのコラボ第三弾、「パニガーレV4 ランボルギーニ」が630台のみ限定発売。さらにレヴエルトのオーナーだと「自分のクルマと同じ仕様に」バイクをカスタム可能
Image:Lamborghini | ランボルギーニとドゥカティとのコラボモデルは「代を重ねるごとに」その特別さを増している | 単に「カラーリングがランボルギーニっぽく」なっただけではなく、軽量化に加えホイールデザインの変更など、「ランボルギーニの技術とデザイン」が注入 さて、ランボルギーニが予告した通りにドゥカティとのコラボモデルとしての「パニガーレV4 ランボルギーニ」を発表。これはミラノ・デザインウィークにて世界初公開がなされたもので、ここ最近はこういったプレミアムモデルが「デザイン関連のイベン ...
その価格1914万円、タグ・ホイヤーがF1とのパートナー契約を記念し「日本っぽい」モナコを10本のみ限定販売。文字盤のみならず全身で「モータースポーツ」を表現
Image:Tag Heuer | ケース素材はホワイトセラミック、レッドのアクセントが鮮やかに | 風防そしてケースバックのサファイアクリスタルが特徴的 さて、F1とのパートナーシップ契約を締結したタグ・ホイヤーが「世界限定10本」という少量生産モデル「タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ F1(CBW2190.FC8356)」を発表。 なお、タグ・ホイヤーは「モナコグランプリ」でも冠スポンサーを務めるなど急速にF1そしてモータースポーツとの距離を縮めていますが、今回の新作腕時計はさ ...