
| それでもフェラーリグッズが増えるのを止める手立ては存在しない |
これはどこかで「開き直る」しかないだろう
フェラーリを購入する(所有する)というのはやっぱり特別な行為であり、すっかり舞い上がってしまっていろいろとフェラーリグッズやアパレルを購入してしまったのですが、ふと我に返ると「いつ着るんだこれ・・・」と思った今日このごろ。
イベント時など「フェラーリオーナーが集まる場」「フェラーリオーナー同士」であれば特に抵抗なく着ることができるものの、「そうでない場合」にはなかなか着ることができない、と気づいたわけですね。
むしろ「フェラーリに乗ってフェラーリのアパレルを着る」ことに抵抗がある
なお、最近ぼくが思ったのは「フェラーリを運転するときほど、フェラーリのグッズやアパレルを身につけるのに抵抗がある」ということ。
たとえばフェラーリに乗って別の自動車メーカーのディーラーに行ったとき、フェラーリのアパレルを身に着けていたら「よほどフェラーリが好きなんだな・・・」「ウチに何の用だ」と思われそう。
あるいは、高速道路のSAやPAにフェラーリを停め、トイレに行ったり室内で休憩しているとき、無関係の人たち人が「表に停まってるフェラーリ見た?」などと話しながら入ってくると、お互いが「あっ・・・」となってしまい気まずくなることも。
これが「フェラーリっぽい」赤いだけの衣類やグッズであればまだ「状況が異なる」ものの、フェラーリのエンブレムが入っていて「明らかにぼくと(表にある)フェラーリとが結びついてしまう」場合、何かと色々なことが起きてしまう可能性が想定されてしまうわけですね。
さらには「外に停まっているフェラーリのオーナーを探そうと」する人もいたりして、その場合は秒の速さでロックオンされてしまい、(先を急いでいたとしても)話かけられてしまうとぼくの性格上、ついつい対応してしまったりするわけですね。
そしてフェラーリを運転していないときでも、他ブランドのクルマに乗ってフェラーリのウェアを着ていると、周囲から「よっぽどフェラーリが好きなんだな」「それでもフェラーリを買えなくてかわいそう」などと思われることになり、これまたちょっと「アレ」な状況に。
まあ、それでも今後も変わらぬペースでフェラーリグッズが増えてゆくことには変わりはなく、それがフェラーリの魅力ということなのかもしれません。※皆同じような状況だと思われ、だからこそフェラーリのライセンスグッズ市場が拡大しているのだと思われる
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