| コロナウイルスの影響にて、普段は自分のところに回って来ないモノが回ってきたり、安く買える機会も増えている |
さて、最近購入したもの4連発。
今回はルイ・ヴィトンの長財布、ニールバレットのシャツ2点、そして同じくニールバレットのシャツ1点。
まずはルイ・ヴィトンの長財布「ポルトフォイユ・ブラザ」ですが、これは先般より何度か紹介しているルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクターであるヴァージル・アブローとNIGOとのコラボレーションによる限定モデルです。
このコラボレーションシリーズ「LVスクエアード」には、いくつか通常ラインアップにはないオリジナル形状の製品も存在しますが、このポルトフォイユ・ブラザは通常ラインナップとして販売される製品に大きなダミエ柄(ダミエ・エベヌジャイアント)、そしてダックと「LV MADE」の文字がプリントされたもの。
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ただ、ボクは財布を持ち歩かない
ポルトフォイユ・ブラザは基本的にはカードを入れることに特化した財布で、カード16枚、名刺入れスペース、札入れ、内ポケット(4箇所)、コインケースという構成を持っています。
ただ、ぼくは基本的に財布を持ち歩かないので、これは自宅にてカードを保管しておくために使用することになりそう。
ちなみにこのLVスクエアードシリーズは昨年の秋に発表され、今年の春に発売される予定だったものの、コロナウイルスの影響にて発売が伸び伸びに。
現在、一部製品はルイ・ヴィトンのオンラインストアにて掲載されていますが、まだまだ生産がなされていないのか、紹介されていないラインアップも多いようですね。
販売方法についてはやや特殊な手法を採用しており、顧客への先行案内、そしてその後にオンラインでの一般先行販売を行い、さらに新しく東京にオープンするメンズのフラッグシップストアにて目玉としての販売を行う、とのこと。
ニールバレットのシャツは「たまにある出番」に備えて
そして次はニールバレットのシャツ。
ぼくは一般男性に比べると骨格が細いのでなかなかフィットするシャツがないのですが、比較的ぼくに合うサイズを作っているのがニールバレット。
よって、ジャケットやパンツ等含めて購入する機会が多く、今回もシャツ2点を購入しています。
まず、こちらはブラック。
両方に共通していますが、ニールバレットのシャツは裾が長く、「前かがみになっても」裾がパンツから出てこないのがいい、と思います。
そしてネイビー。
ちょっと襟の形や細部が異なるものの、両方とも比翼仕立て(ボタンが隠れている)となります。
ちなみにぼくは「ボタンのついた」服を着ることがほとんどなく、しかしある程度かしこまった場や、ビジネス上出席せざるを得ない他社との会合があり、そして近年増加しているそういった機会に備えたもの。
ニーツバレットのTシャツは「カミナリ」柄
そしてニールバレットとひと目で分かるカミナリ柄のTシャツも購入。
ニールバレットはTシャツにもいくつかのシェイプがあって、タイトなものからルーズなものまでいくつか揃っています(もちろんぼくはタイトなものを選ぶ)。
なお、この「ひと目でニールバレットをわかる」のはけっこう効力を発揮する場合があり、「カジュアルだけどそれなりのモノを着ている」アピールをしなくてはならないケースには最適(ぼく自身はどう判断されても構わないが、連れがいる場合には、連れの評価を下げないように配慮せなばならないことがある)。
なお、背中のカミナリはちょっと大きめ。
ちなみにシンガポールや香港、ドバイなどで富裕層が集まるパーティーに参加する場合や、現地のスーパーかーディーラーを訪問する際、「男性の場合は鍛えた体にタイトなスウェットパンツとTシャツ(色はブラック)、オシャレスニーカーが最強」という解を経験上得ており、その対策の一つでもありますね。
これらニールバレットの製品はファミリーセールでの購入ですが、コロナウイルスのおかげで販売機会を失った新作などもドカンと(最大90%くらいまで)値下げされていて、やっぱりアパレル業界は相当に苦しそうです(多少なりとも売上に貢献できてよかった。ぼくも通常より安く買えたし)。