さて今回はカメラネタですが、キャノンのマクロレンズ「CANON MACRO LENS EF 100mm 1:2.8L IS USM」を購入したので、早速試し撮りを行っています。
正直ぼくはマクロレンズをこれまで使用したことはなく、その威力についても半信半疑だったのですが、実際にほんのちょっと使ってみただけでも「もっと早く買っておけばよかった・・・」と後悔するほど。
なお、現時点ではほぼ「そのまま」撮っただけでレンズ側の操作などしておらず(そのためまだまだ満足できる写りではない)、しかしこれからチョコチョコと触ってみようと思います。
お気に入りの腕時計をさっそく撮ってみた
レンズが届き、さっそく何かを撮ってみるかということその対象となったのが腕時計。
さっとお気に入りの腕時計を撮影してみたので、ここで画像を上げてみたいと思います。
まずはロレックス・サブマリーナ。
新型グリーンサブの評判が芳しくなく、そのために相場が上がっていて、「高いうちに売るか」と考えているものの、けっこう気に入っているために売りをためらっている一本です。
次はオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ”プライド・オブ・ジャーマニー”。
今まで撮れなかったアップも撮れる!
ローターに刻まれたブランデンブルク門も。
オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ(44ミリ)でもっとも好きな部分、「リューズとプッシュボタン、そしてそれらのガード」。
https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/50369801921/in/dateposted-public/リンクのブラシ仕上げもくっきり。
シャネルJ12。
小振りで丸く、セラミックなので傷つきにくいために「袖のある」衣類を着用するときには重宝します。
ブリストン。
クオーツの安価な腕時計(1万円台)ですが、結構気に入っていて、バリエーション違いで3本を保有中。
ゴリラウォッチ。
ゴリラウォッチ自体を高く評価していますが、これは保有している中でも「もっとも」気に入っている一本(カラーリングがお気に入り)。
おそらくもっとも使用頻度の高い、ウブロ・オーシャノグラフィック(キングゴールド)。
圧巻の47ミリです。
こちらはおなじオーシャノグラフィックのカーボン版。
これもかなり気に入っている、カリブル・ドゥ・カルティエ・ダイバーの「ブラック×ゴールド」。
最近だと一番よく身につけているカシオG-SHOCKフロッグマン(アナログ)。
こちらも最近出動頻度が高いベル&ロスBR03-92 DIVER BLUE。
これも格安ファッション時計のモントレス・デ・ラックス。
本体はアルミ、プッシュボタンもアルミのアルマイト仕上げ。
イタリアのブランドで、かつて日本にも輸入されていたもののすでに撤退済みのブランドであるようですね。
ロレックス・ヨットマスターも非常に気に入っている一本ですが、ケース側面が「鏡面」仕上げであり、長袖着用時には身に付けることができず、よって出動回数はごくわずか。
ただし「眺めているだけでも満足できる」一本でもあると思います。
ボクはこんなレンズを使用している
なお、現在ぼくが使用するレンズはこのマクロレンズを含めると5本。
カメラ本体はキャノンEOS 5D Mark IVなのでレンズもキャノン製を選択しており、そのメンバーは「CANON LENS EF 35mm 1:1.4L II USM」、「ZOON LENS EF16-35mm 1:2.8L III USM」、「ZOOM LENS EF 24-105mm 1:4L IS USM」、「FISHEYE ZOOM LENS EF 8- 1:4L USM15mm」。
最近はずっとライカのコンデジを使用しているのでEOS 5D Mark IVの出番が少なくなっていますが、このままだと「宝の持ち腐れ」なので、ポルシェ・マカンSの納車を期に、今後は少しづつ活用してみたいと思います。