Image:Breitling
| ブライトリングは何かと「日本を重視」した展開を行っている |
同じアベンジャーでもここまで文字盤やストラップで表情が変わる
さて、ブライトリングが「ジェット戦闘機のパイロット向けに」作られた”アベンジャー”に新作として「ナイトミッション」シリーズを追加。
通常のアベンジャーに用いられるケース素材はステンレススティールですが、このナイトミッションではセラミックとチタニウムが用いられていることが特徴です。
ここでアベンジャー「ナイトミッション」シリーズを見てみましょう。
ブライトリング アベンジャー「ナイトミッション」はこんな腕時計
まず先陣を切って紹介したいのは「アベンジャー B01 クロノグラフ 42 ナイト ミッション(SB0146101B2X1 / 1,265,000円)。
ブラックのセラミックケース(42ミリ)にミリタリーレザーストラップ(裏面はブライトリングらしいイエロー)を持ち、しかしダイヤルはブライトリングには珍しい「(針まで含めての)ブラックアウト」。
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プッシュボタンにリュウズ、バックルはなぜかブラックではなく「チタン地金色」。
なお、ブライトリングからのコメントはないものの、文字盤は「鍛造(フォージド)カーボン」を用いているようですね。
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そしてこちらはサンドカラーをストラップやインデックス、サブダイヤルのアクセントに用いたアベンジャー B01 クロノグラフ 42 ナイト ミッション(SB0146101B1X1 / 1,226,500円)。
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こちらはグリーンバージョンのSB0148101B1X1(1,281,500円)。
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一方で鮮やかなターコイズ仕上げのSB0146101L1X1(1,199,000円)。
文字盤が鍛造カーボンファイバーではないぶん、ちょっと価格が抑えられているようですね。
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こちらは3針バージョンの「アベンジャー オートマチック 42 ナイト ミッション(S17328101B1X1 / 803,000円)。
ある意味ではクロノグラフよりもこちらのほうが「ミリタリーっぽい」雰囲気を持つようにも思えます。
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