Image:Breitling
| これまでのクロノマットにはない「低コントラスト」「淡いカラー」にて新しいラグジュアリーを表現 |
ブライトリングは比較的日本市場を重視する腕時計メーカーである
さて、この数年凄まじい勢いにて新作を発表するブライトリング。
これまでにも数々の日本限定モデルを発表していますが、今回は「クロノマット B01 42 ジャパン リミテッド(AB01343B1M1S1、1,155,000円)を発売することに。
なお、「日本限定」モデルというと、これまでに「ブルー」や「レッド」「ホワイト」を用いることが多かったものの、今回は珍しい「グレー」を基調としています。
ブライトリング B01 42 ジャパン リミテッドはこんな腕時計
そこでこの B01 42 ジャパン リミテッドを見てみると、まずこの「グレー」文字盤そしてストラップ(テクスチャ調のラバー製)は「クロノマット初」。
ケースは42ミリサイズのステンレススチールを採用していますが、全体的に「モノトーン」的な仕上がりとなっています。
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一方でクロノグラフ針のみに「レッド」が採用されており、「クワイエットラグジュアリー」を体現するかのような仕上がりですね。
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ケースバックはスケルトン、そこから覗くのは70時間のパワーリザーブを誇るマニュファクチュールキャリバー、ブライトリング01。
限定モデルであることを示す「ONE OF 150」文字も刻まれます。
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「通常版」クロノマットにも新色が登場
そしてブライトリングは通常版クロノマットにも流行色であるグリーンを用いた「クロノマット B01 42(AB0134101L2S1 / 1,111,000円)」を追加。
ちなみに替えストラップとして「ブラウン」「ブラック」「ブルー」が用意されています。
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