ディースクエアードのジーンズ(デニムパンツ)を購入。
ぼくはジーンズについては比較的ディースクエアードを愛用しており、主に「ケニーツイスト」を中心に着用しています。
ディースクエアード(DSQUARED2)のジーンズには「スリムジーン」「バイカー」「ケニーツイスト」「クレメント」「クールガイ」等の名前がついており、だいたいは製品のウエスト部分に名前を記した紙タグが取り付けられています。
ただし今回購入したジーンズにはそれがなく、従ってシリーズ名は不明。
しかしながらこのような感じでドレスパンツとドッキングさせたものは過去に何度か発売しており、ぼくもほかに1本保有(こちらはノンウォッシュでグリーンのパンツと合体)。
なお、その一本は「クールガイ」ですが、今回購入したものはクールガイとも異なり、雰囲気的にはケニーツイスト(裾が細くねじってある)とクールガイとの中間のような感じ。
さらには膝裏に「バイカー」同様の記事を継いだカッティングとなっており、謎の多いモデルとなっています。
今回ジーンズとドッキングしているのはタキシードパンツで、その上半分とサイドにはブラックのラインが取り付けられており、かなり手の込んだ作り。
適度にクラッシュされていますが、程よいユルさですね。
ちなみにここ数年はぼくの愛用する「ケニーツイスト」がほぼ発売されておらず、バギースタイルやウエストにゴムの入ったルーズなものが多くなっており、そのためここしばらくディースクエアードを購入しない都市が続いていたので、今回は久しぶりの購入に。
もちろんこれは色移りするのでランボルギーニ・ウラカンに乗るときは着用不可指定。
最近購入して良かったもの、D SQUAREDのカラージーンズ。
ディースクエアードのジーンズにはいずれも名称があり、バイカー、クレメント、ケニーツイスト、BIG DEAN'S BROTHER、COOL GUY、SEXY DEAN、HOCKNEYなどの種類があります。
一番有名なのはケニーツイスト(KENNY TWIST)だと思いますが、これは腰パン専用とも言えるモデルで、腰骨のあたりに引っかけるように穿くとシルエットがキャロット状になる、というディースクエアードの象徴ともいえるモデル。
しかしながら前季か今季あたりから姿を消し、かわりに登場したのが今回購入した”SEXY TWIST”。
腰パンがそろそろ流行らなくなってきており、かつ流行自体がちょっときれいな方向に動いているということもあったのか、ウエストをジャストで穿くようにケニーツイストを調整したモデルで、股上が浅く、腰と太股のあたりがちょっとタイトになっているのが特徴です。
これが穿いてみるとちょうど良く、ホワイト、イエロー、ピンクと3本続けて購入。
ぼくは比較的ディースクエアードが好きなほうだと言えますが、ディースクエアードはシーズンごとにテーマがあり、たとえばスクール、キャンプ、ロックンロール、など。
そのテーマによって毎回大きくデザインを変えるので、まったく自分の好みの合わないときは買わないこともあるのですね。
逆に言えば、好みが合うシーズンの場合は、次も同じようなものが出てくるかどうかわからない、ということで「買えるときに買う」ように。
ぼくは基本的にブルージーンズ派ですが、車の内装色には淡色系を好むという傾向があり、その場合はあまり濃い色のブルージーンズを穿くことができません。
よって、そのためにホワイトジーンズや色の薄いカラージーンズを選ぶことがあり、今回はウラカンの内装が「純白」ということも手伝ってまとめ買いに動いています。