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ミニが明言。「3ドアハッチバックモデルはこれ以上大きくならないし、これより小さいモデルも出ない」

投稿日:2017/08/14 更新日:

ミニが「現在の3ドアハッチバックよりも小さいモデルは作らない」と改めて明言。
ずっと前には「よりコンパクトなモデルを作る可能性がある」とし、コンセプトモデルとして「ロケットマン(画像)」を発表しましたが、その後ミニは「やっぱり小さいモデルは投入しない」とその可能性を全否定。
※ミニはネーミングのセンスがあまり良くないかもしれない。イギリスのメーカーは全般的にその傾向がある

加えて現在(F56)のミニ・ハッチバックは「ブランドのDNAであり、これ以上大きくなるべきではない」とも語っており、ミニのボディサイズ拡大もこのあたりでストップするのかもしれません。

なお、ミニが「小さいモデルを作らない」という背景には「利益が取れないから」という事情がある模様。
小さいモデルは確かに使用される素材(鉄など)が少なくは済むものの、使用されるテクノロジーや部品について「少なく」て済むわけではなく、製造原価としては「小さくしても安くならない」ため。



これはミニが「プレミアムカーメーカー」であることに起因すると思われ、「小さいからと言って手を抜けない」という事情があるためと思われます。
これが大衆車メーカーであれば、「小さいモデルは徹底的に装備を簡略化して」価格を下げることも(ときには利益の厚い車に)出来るかもしれませんが、ミニの場合「ミニらしさ」を貫くには「簡素化する」わけにもゆかず、しかし消費者は「小さい車は安くあるべき」という認識を持っており、ここにギャップが生じるのかもしれません。

おそらくは同じ理由でポルシェも「現在(718ボクスター/ケイマン)より下のモデルを作る計画はない」としているのだと思いますが、メーカーとその考え方が変われば「小さいモデル」に対する考え方も随分変わるものだ、と感じるところですね。

ただ、ミニについて「F56より小さな」車種はエレクトリックモデルとして登場する可能性があるようで、エレクトリックモデルはまたガソリンモデルとは末端価格やサイズについて「別の認識」が(メーカー、市場両方に)あるものと思われます。

 

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