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車を購入するとき、その車やメーカーが「信頼できるかどうか」をどう判断する?その基準を述べてみる

2017/10/30


車を選ぶときには自分なりのチェックポイントを設けている

ぼくは定期的に車を買い換えますが、そこにはいくつか基準があるのは確か。
一番のポイントは「外観がイケてるかどうか(自分基準による)ですが、その次は「売却が楽かどうか」。
それらをクリアしたのちに機能性や信頼性をチェックすることになるのですが、そのチェックポイントについて述べてみようと思います。

自動車の品質判定時に気にするのはこの部分だ

ドアのヒンジ

ドアを開けた時の「車体とドアとの間」にあるものですが、ここが「太くないと」ダメだとぼくは考えています。
ここが弱いと(クーペの場合は特に)ドアがずれてくることになりますし、車体剛性にも直接関わってくる部分なので「こだわりたい」ところ。
なお、ここは一般に「国産車は貧弱で」「輸入車はがっちりしている」傾向にあり、輸入車の場合は画像のようなブロック、国産車の場合は板を「コ」の字に曲げたプレートを採用することが多いようです、※あくまでも一般論

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サスペンションアーム

これはアルミ製が好ましいと考えています。
アルミだったらいいというわけでもないのですが、とりあえずアルミ製だと軽量で乗り心地が良く、路面追従性に優れる可能性が高いわけですね。
そして、ここは「通常は目に見えない」部分ですが、こういった目に見えない部分にこだわるのは「いいメーカー」だとも考えられます。
逆に一定価格帯以上の車で、しかしここがスチールだと、他の部分もコストを削られている可能性が高く、「ちょっと遠慮したい」と考えることも。※スチールだから必ずしも劣る、というわけではないのですが。あくまでも価格などとのバランスで判断

フラットフロア

空力上のメリットでもありますが、やはりフラットが好ましいと考えています。
そしてこの「フラット」は設計時から考えないと実現できず(無理に板を貼ってフラットにすると最低地上高が減るだけになる)、高い設計力が要求されるわけですね。
一般的にですが、欧州車はコンパクトクラスでもフラットのことが多く、国産車はミドルクラスでもフラットではないことが多いようです。

これは「制限速度の差」に起因するのかもしれませんが、やはりぼくは「フラット」を好みます(SUVだとこの限りではない。車の性格と合わせて考慮)。
上の「サスアーム」と同じくですが、これもメーカーの考え方が現れる部分でもあり、こういった部分に「手を抜かない」メーカーは信頼できる、といえるかもしれません。

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リアディフューザー

これはスポーツモデルに限り、ということになりますが、「見せかけだけ」のディフューザーなのか、「実際に機能する」ディフューザーなのか、ということですね。
けっこう有名なスポーツカーであっても、下をのぞいてみると段差だらけでディフューザーにうまくエアを流せてないものがあり(つまりはフェイク)、過去には衝撃を受けたことも。

ホンダは国産にしては珍しく、以前より「機能するディフューザー」を装備しているメーカーです。

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フェンダー内側の折り返し

ちょっと画像ではわかりにくいのですが、フェンダーアーチの上(頂点)にゆくほど「鋭角に」フェンダーの爪が折られている車があります。※フェンダーアーチの前後の折り曲げが90度だとすると、頂点は160度くらいのイメージ
こういった車は比較的タイヤ/ホイールが「ツライチ」になっていたり、ホイール交換時にもギリギリまでホイールを外に出すことが可能。
特にホイールを交換してまで「ツライチ」にしたいわけではないのですが、純正でツライチになっていると「格好良い」他、もちろん安定性など走行性能も向上。

逆にこの「フェンダーの爪」がホイールアーチ丈夫でも「鋭角」に折られていない車は非常に多く、たいていの国産車は「直角」に折られています。
こうなるとタイヤ/ホイールは必然的に内側に入ることになり、トレッドが狭い=安定性に欠ける、見た目がイマイチ、という問題が出てきます。

じゃあ爪を鋭角に折ればいいじゃないということになりますが、これが工業的に「難しく」、よってコストをかけてこれを行なっているメーカーは「走行性能を真剣に考えている」ということになり、ぼく的にそれは「いいメーカー」だと考えています。※これはそもそもホイールアーチとタイヤとが当たりそうにないSUVには該当しない

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ストラット

これはサスペンションの付け根ですが、ボンネットを開けると見える場合が多数(一部の車はカバーされていて見えない)。
ここがゴツいと剛性が高く、「いい車」だとぼくは考えています。
ここが弱いとハンドリングに大きく影響するので、ここは補強していたりと強靭な構造を持っていてほしい、と思うのですね(タワーバーでも補強は可能だが、路面からの入力の逃げ場がなくなるなど別の問題が出てくる)。

画像はレクサスLC500ですが、これは今までにぼくが見た中で最もゴツいストラットを持つ車。
これをみる限り(レクサスLC500は他の部分からもそうとわかりますが)、レクサスLC500はかなり真剣に作っている車だということがわかります。

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フロントフードのキャッチ

これは「絶対」とは言いませんが、キャッチが二個ある方が安心。
一つだけだとボディがねじれた時にフード左右とフェンダーやバンパーとのチリが合わなくなることがあるのですね。
今日は右のほうが隙間が大きい、今日は左のほうが隙間が大きい、など。
ボンネットが小さな車(ミドシップやリヤエンジン車)はキャッチが一つでも構いませんが、フロントエンジンでボンネットの大きな(クラムシェルフード採用など)であれば、やはりキャッチは2つ欲しいところ。

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前後フードやボンネット、トランクのダンパー

これも「絶対」ではありませんが、ヒンジよりもダンパーの方が見栄えが良く、こういったところにコストをかけるメーカーは安心。
ただ、最近ではヒンジでもダンパーより機能的なものもあり、「どちらでも機能が変わらないのであれば」あとは好みかもしれませんね(ヒンジでもダンパーでもボディ剛性には影響しない)。

なお、補修を考えるとダンパーのほうが交換容易、というメリットはあります。

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こうやってみると、外からは見えない、そしてどこかを開けないとわからない部分ばかりですが、だからこそ「こういった部分」にお金をかけるのは「ちゃんと車を作っている」良いメーカーだとぼくは認識。
逆に、見た目には相当にこだわっているのに、そして運動性能を前面に出しているのに、上にあげた部分は「サッパリ」だとかなり不安になることも。
そういったメーカーは「売ること」だけを考えていて何か大切な本質を見失っているのかもしれません。

ぼくが車を「裏側からチェックする」のはこういったところを見たいからで、「普段見えない」部分にいかに気を使っているかが重要なのだと考えているのですね。

そして、こういった基準において「クリアしている」のはどうしても輸入車が多く、従って今までの選択は輸入車が多めとなっています。

なお、そのほかにぼくが好むのは下記の装備。
これらは「便利」「見た目」の問題であり、特にメーカーの考え方を表したり、品質上の判断基準というわけではありません。

・ヒルスタートアシスト
・電気式パーキングブレーキ
・サッシュレスドア
・フロントウインドウにグレーバンドがある(ドラレコをつけても目立たないので)

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