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●ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4

【再掲】ランボルギーニ・ガヤルド納車1年後の感想。気に入っているところ、逆に気になるところも

2018/05/09

本投稿は別ブログ「no more ready-made」にアップしていたものですが、情報集約を目的に本ブログへと記事を移動させ、その際に内容を調整したものです(基本的には”当時”のままの時系列的表現です)。
今見ると大変読みづらい内容となっていますが(完全に独り言のようなもの)、そこはご容赦いただければと思います。

| やっぱり買ってよかった、ランボルギーニ・ガヤルド |

積極的に乗りたくなるクルマ

ランボルギーニ・ガヤルドを1年乗ってみた感想。
正直、思っていたよりも手間のかからない車で、しかも乗りやすいですね。そんなわけで911カレラよりも多くの距離を走っていますが、ぼくはとにかく「(信じられないかもしれないけれど)乗りやすい」ということを1年間乗った印象として挙げたいと思います。

ランボルギーニ・ガヤルドのいいところは?

たとえば、最低地上高が911よりも高く、車体の底を擦りにくいこと(しかしサイドシルがボディを覆うように取り付けられているので視覚的に低く見えるこ と)や、(ミニバンみたいに)サイドウインドウの三角窓が前へ、かつ低く伸びているので交差点での視認性が高いこと、ドアミラーがいったん前に出て、そこから外へ伸びているので死角が少ないこと、フロントウインドウとダッシュボードが低く、前方の見切りが良いことなど。

主に視界について挙げていますが、やはり運転するにあたり気を遣ってまでは乗りたくは無いと考えているので、このあたりは大きなポイントですね。
もちろん後方視界は絶望的ですが、バックカメラの設置でそれもわずかながら改善していますし、バック時以外の視認性は悪くないので、前に走る分には気になるものではありません。

乗り心地に関しては、段差越え時などサスペンションの初期の当たりが柔らかく(ガツンと来ない)、比較的マイルド。
ただし、ダンパーが固めなのか、うねるような路面では殆どストロークせず、(特に食後などは)内蔵にこたえるシーンもあります。

運動性に関しては4WDということもありナーバスな動きも見せず(試乗したところ、後輪駆動モデルのガヤルドLP550-2でも不安は無かった)安定性も高いので、未だコーナリング時に恐怖を感じた瞬間も無く(加速時は恐怖ですが)、Eギアのイージーさもあり、非常に運転しやすく疲労の少ない車だという印象。

しかしながら、購入前にぼくが想像によって抱いていたのと同じ印象(スーパーカーだから気難しく乗りにくいだろう)をやはり周囲も持っているようで、ぼくが他の人に対していかにガヤルドが「乗りやすい」と言ってもにわかに信じてもらえないケースが大半ですが、しかしながらこの車は信じられないようなフレンドリーさを持ち合わせており、「スーパーにも行けるスーパー カー」の異名は伊達ではない、と実感することに。



加えて良くできているなあ、と思うのがデザインと機能との融合。
先にあげたドアミラーがその代表で、ドアスキンマウントのドアミラーは、一般的にドライバーとの距離が近くなるため、左ハンドルの場合、右のドアミラーを見よ うとすると顔を動かさなくてはならない場合があるのです。

しかしながらガヤルドはドアミラーが前に出ているので、視線の移動が最小限で済むことに。
同様に、これも先にあげたフロントサイドの三角窓はデザイン上の重要な要素となりつつも、右左折時など角度が大きいカーブでの視界を確保し、巻き込みの防止にも役立つのですね。
かつ、グラスエリアが広く見え、その鋭角的なデザインととともにガヤルドの印象を決定づけるものとなっています。

サイドウインドウに関しては、車体後半に行くにつれ車体中央に向けて大きくカーブしており(上から見るとよくわかる)、ルーフの幅、ひいては面積が非常に狭くなっています。

このため車体上部のマスが小さく見え、安定感のある低いルックスになっているわけですが、この「ルーフの幅が狭い」ということについて、もうひとつ利点が。
ドアを開けたときに、頭の上にルーフが無いので、ドアを開放することさえできれば、車から降りるとき、そのまま上方向に立ちあがることができるのですね(車高の低いクルマにおいてはけっこう重要)。
ポルシェ911ではルーフが頭を 覆うようにデザインされているので横方向へ出ねばならず、その降り方について「体を翻すように」後ろ向きに出るようにしている、と表現したことがありますが、ガヤルドではその必要が無い、ということに。

もちろん雨天時はガヤルドの乗降について、雨をモロに浴びることになり、反対にポルシェ911の場合は雨から身を守ってくれるわけですが(その意味でもポルシェ911は日常性が高い)、乗降性だけを考えると、このガヤルドのルーフ形状もデザインと機能とをうまく融合させたものであると、考えられますね。

ランボルギーニ・ガヤルドの気になるところは?

逆にネガと言えば、やはり始動時の排気音。とんでもなくデカいので、それを糾弾される様を夢にまで見るくらい。
そして洗車後の水抜けの悪さとブレー キの固着。
このせいで、洗車後はある程度の距離(ブレーキパッドが乾くまで)を乗らなくてはなりません。
そしてボディの幅も気になる部分。
運転しているときは気にならないものの、 駐車時には他の車にドアを当てられるのでは、と心配になります。
他に気になるのは今後の維持費とトランスミッションの位置(後ろにつきだしているので、非常 にヒットしやすい。そしてここをヒットすると致命傷になりうる)、といったところです。
そして、出先にて駐車場所を確保しにくい、ということも懸念事項でありますね。
Eギアに負担をかけずに駐車でき、かつ悪戯などの被害にあわず安心して車を 離れることのできる場所、というのはなかなか無いものです。

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