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【再掲】ランボルギーニ・ガヤルドの納車から2年が経過。ざっと維持費やカスタムを考える

2018/05/10

本投稿は別ブログ「no more ready-made」にアップしていたものですが、情報集約を目的に本ブログへと記事を移動させ、その際に内容を調整したものです(基本的には”当時”のままの時系列的表現です)。
今見ると大変読みづらい内容となっていますが(完全に独り言のようなもの)、そこはご容赦いただければと思います。

| ランボルギーニ・ガヤルドの納車から2年が経った |

信じられませんが、もう2年もガヤルドに乗っている(維持している)ことになります。だいたい傾向が分かりったので、今回は主に費用について記載。
先日12カ月点検を受けましたが、2回目(つまり24カ月点検)と言うことで点検項目が多く、1回目の「1泊2日」よりも1日多い「2泊3日」が基本となりま す。
ざっとここまで要した費用は下記の通り(ガソリン、コーティングは「ガヤルドだから」といって他の車 と差異があるものではないので、ここには含まず)。

ざっと維持費はこんな感じ

購入初年度は下記の通りです。

任意保険 230810円
1000km点検 93103円
ドアミラー(鏡面)制作 48000円
エンブレム(塗装ベースとしての部品代) 10990円
VICS用ビーコン受信機取付38850円
合計 421753円

 

1年経過した時点では下記の通り。

任意保険 200050円
12カ月点検 143000円
LED室内灯 10000円
自動車税 88000円
合計 441050円

安くても年間40万円ほど要しており、これに1万キロで交換が必要になるタイヤ(30万円)と2万キロほどで交換を要するEギア(80万円)の費用を考えると、やはり相当にお金のかかる車(もちろん上には上があるわけですが)と言えるでしょう。
コーティングを含め、タイヤとEギアの交換費用を含めると、おそらく年間80万~90万円程度は必要となり、当初予想していた70万円/年を大幅に超える ことになります。

当然、ぼくにとってそれは楽な金額ではありませんが、それでも一度たりとも「売ろう」と考えたことはなく、ランボルギーニ・ガヤルドはぼくにとってはそれだけの価値を見いだせる車、ということになります。
今までの記事にてあげたような「良い点」「そうでない点」、さまざまな事がありましたが、今ではぼくの人生の一部と言えることは間違いが無く、心の底から「買ってよかった」と思える車だと言えます。



ランボルギーニ・ガヤルドのカスタムは?

しかしこうやって費用をまとめて見ると、改造にはあまりお金がかかっていないことがわかりますね。
なんだかんだ言ってもフォルクスワーゲン・シロッコはすでに改造費30万円(ホイール+レーダー探知機+パドル+LED、各部塗装)を超えていますし、ポルシェ911カレラも40 万円程度(ホイール塗装、ナビ、レーダー探知機、各部塗装ほか)+アルファはカスタム費用として要しています。
ポルシェ986ボクスターの ときはもう少しかかって50万円くらい(タイヤ・ホイール交換、各部塗装、ナビ、オーディオ)。
BMW Z3もけっこうかかりましたし、フェアレディZについては考えたくないほど改造費に充てていますね。
ただし、カレラは12カ月点検の費用が34000円ほど、とガヤルドに比べると非常にリーズナブルです。

ガヤルドの場合は(完成度が高いので)手を入れるところがありませんし、そもそもパーツも非常に少ないという事情もあって、そしてカスタムパーツがあったとしても異常に高価(何か車が買えそうなくらい)なので 手を出す気にすらなれず、したがって今までカスタムには手を出していない、ということに。※上で述べたように、その必要性を感じない

正確に言うと、オーディオの音質については不満が残りますが、走行時の(車が発する)ノイズを考えると何をしてもムダっぽいので、これについても何もする予定はあり ません。
ほかだとボディにストライプを貼りたいとは思うものの、ガヤルドに見合う品質を持つフィルムがなかなか無いので、それも保留中(貼ったとしても自分で施工するので、コストはせいぜい数千円)。
その他、マフラーエンドはブラックに塗りたいと考えています。

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