>ランボルギーニ・ウラカン ■駄文(日々考えること)

ぼくはいかにしてスーパーカーに乗るときにジャージを着るようになったのか?を考える

2016/04/29

x12

ぼくはランボルギーニ・ウラカンに乗るときはたいていジャージです。
乗って行った先でジャージでは入れない/入りにくいお店を訪問する予定があるときはジャージではなくジーンズ等を着用しますが、基本的にはジャージです。

なお下にジャージを履いている関係上、上に着る服はシャツやかっちりしたジャケットというのはアンバランスなのでありえず、流れ的に上に着る服もジャージに類するものとなります。

これはなぜか?ということですが、ひとつはウラカンのシートに対する攻撃性が低い衣類(柔らかい生地の服が好ましい)を着用したくない、ということ。
ですがこれは大きな理由ではなく、この理由を満たすだけであればウールのパンツでも良いわけで、そういったものも穿かずにジャージを愛用するのにはワケがあるのですね。

簡単に言うと「カッコつけてると思われたくないから」なのですが、ウラカンのようなスーパーカー、そうでなくてもスポーツカーに乗っているだけで「カッコつけている」「ナルシスト」と思われることが多々あります。
実際のところネット上での評価もそのように(スポーツカー/スーパーカーに乗るだけで、その気がなくともカッコをつけている、ナルシストだと思われる)なっており、スポーツカーやスーパーカーに乗ってオシャレな格好をしていると、それだけで批判の対象になることがあるわけですね。
実際のところぼくであってもキメキメでフェラーリやランボルギーニに乗る人を見ると「カッコつけている」と感じてしまうほどなので、周囲から見てもやはりそう感じるのは仕方のないことだと考えています。

ただ、オシャレな格好=キメている、というわけではなく、さりげないオシャレというのが理想。
しかしながらぼくはさりげないオシャレというのが苦手で、シックな格好がまったく似合わないと自分では考えており、従って無難なジャージに落ち着いている、というのが実情なのですね。

関連投稿:こんなものを買った「ナイキのスウェットパンツ」。伸縮性が高くスーパーカーの乗降も楽々

ナイキのスウェットパンツ(ジャージ)を購入。
以前にこの色違い(グレー)を購入したのですが、そのあまりのはき心地の良さに今回ブラックを購入。
スウェットパンツはスーパーカーのシートに対する攻撃性が低いので、ぼくが好んで着用する衣類でもあります。

なおスーパーカーに乗り降りするには結構足をガバッと開く必要があるのですが、この時に伸縮性ゼロのパンツを履いていると、「生地が突っ張って足を開くことができない」という事態が発生することに(これについてはどこか別の機会に触れたく思います)。
例えば伸縮性の無いサルエルパンツだと足を開いた時に股部分の生地がパッツンパッツンになり足を開くことができないのですが(女性だと状況は違いますがタイトスカートが突っ張る感じ?)、このジャージだとサルエルっぽいシルエットであるものの余裕で足を開くことができ、かつその際のストレスが無いのがいいですね。

さらには画像のように膝部分がリブになっているので座った時の姿勢も非常に楽で、さらにはウラカンのフロントバンパー下をガリっとやった時に「ヤバい」と思ってしゃがみ込んで下を覗く時も問題なし。
車の撮影をローアングルから行う時も楽ちんなので、「スーパーカーとジャージ」は非常に相性が良いのではと考えています。

ただし太ってしまったらちょっと履けないなあ、とは思うので体型には気を使う必要がありそうですね。

モデルさんが着用するとこんな感じ。

なおグレーはこんな感じ。

関連投稿:ナイキのテックフリースを買ってみる。やっぱりスーパーカーのシートにはジャージだ

ナイキのテックフリースを購入。
ナイキはちょっと前に「テックパック」なる新シリーズを発表し、そのうちテックフリースのカモフラージュ柄はセレクトショップが好んで取り扱い、結果として瞬間的に売り切れるという現象が発生しましたが、今回あらたにスウェットパンツにクロップド丈(12,960円)が設定され、これを購入してみました。

カラーはカーボンヘザー/オブシディアン、ブラック/ブラック、ゴールデンベージュ/カーキ、オブシディアンヘザー/ブラック、とありますがぼくが購入したのは「カーボンヘザー/オブシディアン」。

自動車のレザーシートはけっこうデリケートな場合があり、ぼくはできれば攻撃性の低い衣類を選ぶようにしているのですが、そうなると結果的にスウェットパンツを履く機会が多くなります。
ですがあまりに「ジャージ」「スポーツ」っぽいものだとちょっと違和感があったりするので、常にオシャレに見えそうなものを探しているのですね。

ナイキはスポーツブランドではありますが、サイドのジッパーやナナメのカッティングなど、明らかに「普通のジャージとは異なる」デザインを持っており、これはけっこうオシャレに見えるんじゃないか、と考えています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->ランボルギーニ・ウラカン, ■駄文(日々考えること)
-, , ,