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ニュルにてカオス事故発生。ポルシェ911GT3の液漏れが14台の多重クラッシュに発展

投稿日:2017/11/20 更新日:

ニュルブルクリンクで多重事故。あるドライバーの取った行動が模範的

ニュルブルクリンクにて、14台もの車が関連する多重事故が発生。
まずはポルシェ911GT3がクーラントが漏れたことに起因しておそらくはオーバーヒートして路肩に停車。
これを見た後続車のドライバーが後続車に危険を知らせねば、と行動開始。

多重事故を防ごうとしたドライバーの車までもが巻き添えに

動画撮影者の車はおそらくBMW M3(E30)。
内装が完全に剥がされてフルロールケージが組まれる「ニュルブルクリンク仕様」のようですね。
前方に白煙をあげて停止している車両を発見して自分も安全なところへ停車。

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それでもあわてず、ミラーで後方からやってくる車をしっかり見て、安全を確認したところで車外へ。
さらにはすぐにガードレールの後ろに移動して自らの安全を確保し、後続車に向かって危険を知らせるべく手を振り始めます。
この「ガードレールの後ろに」というのは重要で、ガードレールの前で後続車に危険を知らせていたところ「危険な目に」あったという動画も数多く公開されていますね。
こういった一連の行動、そしてそもそも車両を見たところ、このドライバーは相当に経験豊富なのだと思われます。

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ただし最初のポルシェ911GT3がクーラントを撒いてしまっていたので路面は滑りやすくなっており、そのため制御不能になる車も多数。
赤いポルシェ911はテールリバースを発生してしまい、そのまま動画撮影者の車にヒット。
撮影者はまさに「とばっちり」を食らったことになりますが、それでも健気に後続車に対して手を振り続けます。

ちなみにこのポルシェ911GT3の動きはリアエンジン車独特のもので、車が反対を向いてしまうとあとは慣性に任せて車が後ろ向きに「飛んでゆく」だけ。
911は姿勢を崩すと「スピン」ではなく「後ろを向く」ことになり、こうなると「もうドライバーができることはなく、祈るしかない」状態ではありますね(997の場合だと車検証上、重量の70%が後ろにあった。ぼくはどうしてもこれに馴染めず、それが997を売った理由の一つでもある。その後はRRには乗ってない)。
とくに今回は芝生の上に乗ってしまっているので、なおのことポルシェ911は「手も足も出ない」状態だったのだと思われます。

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なかにはなんとか停止できた車もありますが、その車にも後続車が衝突したり、とまさにニュルブルクリンクはカオス状態。

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