お知らせ
加速関連コンテンツについては、一覧性を考慮し、以下の記事へと集約しました。
最新の情報については以下の投稿をご確認ください。
-
参考【最新版】0-100km/h加速ランキング最新版!上位は2秒台の争いに突入し、驚愕の「1秒台」も登場。やはりEV勢が上位を占め、現在の最速は日本のハイパーカー「アスパーク・アウル」
ガソリン車でもそろそろ2秒台前半に突入しそう スポーツカーのスペックのうち、重要な要素として「0-100km/h(アメリカだと0-60mph)加速」が挙げられますが、ここで主だったクルマの数字をピック ...
続きを見る
| 上には上がいた |
現時点にて、「加速に最も優れる」SUVランキング。
てっきりランボルギーニ・ウルスが世界最速かと思いきや、実際のところウルスは「三位」。
それでも少し前まではまさかSUVの0-100キロ加速が3秒台に入ろうとは誰も思わず、恐ろしい世の中となったものです。
ただし「加速」ではなく「サーキット周回」だとまだまだ軽量なスポーツカーに分があり、こちらではまだスポーツカーの優位性を保つことはできそうですね。
ランキングはこうなっている
メルセデス・ベンツのコンパクトSUV、GLAのAMGバージョン。
出力は375馬力、日本での価格は792万円となっています。
やはり9位もAMG。
エンジンは5リッターV8ツインターボで585馬力を発生。
車体重量はなんと2420キロ、価格は1780万円。
4.4リッターV8ターボ、出力は575馬力。
車体重量は2330キロとやはりヘビー級で、価格は1672万円。
こちらもV8ツインターボ、550馬力。価格は1855万円。
ポルシェ・カイエンとプラットフォームを共有しますが、こちらは6リッターW12ターボエンジンを搭載し608馬力を発生。
車体重量は2420キロ、価格は2695万円。
こちらはコンプリートカーとなりますが、6リッターV8エンジンをチューンして850馬力を発生。
現在のところニュルブルクリンク最速SUV。
エンジンは2.9リッターV6と小さく、出力も505馬力と控えめ。
恐らくは車体重量が軽いものと思われます。
発表されたばかりのウルス。
650馬力、最高速度305キロというパフォーマンスを誇るスーパーSUVで、恐らくはニュルブルクリンク最速の座をアルファロメオ・ステルヴィオから奪うことになりそう。
ウルスが発表されたばかりの時に「性能が近い」として比較されたグランドチェロキー・トラックホーク。
6.2リッターV8「ヘルキャット」エンジンを搭載し707馬力を発生するアメリカンマッスルのSUV版。
大容量バッテリーを搭載する「P100D」ではなんと0-100キロ加速3.1秒。
この性能で一回の充電あたり航続可能距離は542キロ、そして価格は1780万円。