| やっぱり「スパイダー」は格別の格好良さ |
さて、ランボルギーニ大阪さんにて開催された、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの発表会へ。
ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーはその名の通り「ウラカン・ペルフォルマンテ」のオープン版。
エンジンもクーペバージョンのウラカン・ペルフォルマンテと同じで自然吸気5.2リッターV10、出力は640馬力。
0-100キロ加速は3.1秒(ペルフォルマンテ・クーペの0.2秒遅れ)というスペックを誇ります。
発表の場は「ランボルギーニ大阪」さん
今回ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー発表の場となったのはランボルギーニ大阪さんの本町ショールーム。
ショールーム内にはこんな感じでヴェールをかけられたウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーが鎮座しています。
こんな感じで美女によってアンヴェール。
ボディカラーは「ヴェルデ・マンティス」ですね。
なおアヴェンタドール・ロードスターのトップは「取り外し式ハードトップ」となりますが、ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのトップは「電動格納式ソフトトップ」を採用し、17秒での格納が可能。
リアセクションは「スピードスター」っぽい形状を持っており、エレガントというよりもスポーツ性が強調されているようにも。
このマーブル状の素材はランボルギーニが特許を持つ軽量素材、「フォージド・コンポジット」。
外装だとフロントスプリッターやリアウイング、リアバンパー、インテリアではエアコン吹き出し口やパドルシフター、センターコンソールなどに採用されていますね。
ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのAピラーはオフィシャルフォトを見る限りでは「ボディカラー同色」「ブラック」とがあり、オプションにてカラーを選択できるものと思われます。
ドアにはイタリアンフラッグ、そして「performante」の文字。
いつもながら美味しいフードやデザート、そしてアルコールも。
墨絵アーティストによる「ファイティングブル」を描くパフォーマンスも
今回は墨絵アーティスト、西元 祐貴(Yu-ki Nishimoto)氏(オフィシャルサイトはこちら)が登場。
用意された白紙に筆や指を使ってどんどん絵を描いてゆきます。
完成!
その間約10分ですが、その卓越した技術、そして猛牛の躍動感には驚かされるばかり。
描き始めた頃にはまさかこれほどまでに生き生きとした牛が現れるとは想像もできず、素晴らしいモノを見せていただいた、という感じです。
そしてウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのエンジン始動、そして空ぶかし。
自然吸気エンジンならではの甲高いサウンド、バブリングも収録。
トップ(幌)開閉の様子も納めています。
ランボルギーニ大阪さんによるとウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの「受注は上々」。
会場ではウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの素晴らしさに触発され、「早く家に帰って自分のウラカンに乗ろう」と思ってしまったほどですが、来場者の方々にも親切にしていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。
いつも素晴らしいイベントに紹介いただき、この場を借りてランボルギーニ大阪さんにはお礼申し上げます。
他の画像はFacebook「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー発表会」に保存中。
3-6-1 Kitakyuhojimachi Cyuo-ku Osaka
TEL:06-6282-0357
なお、こちらは西元 祐貴氏によるパフォーマンス。