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ポルシェ718ケイマンのキーカバーを変更。今回は「グロスレッド」、2,400円ナリ

| ポルシェ718ケイマンのキーカバーを変更してみた |

さて、先日カーボン製のカバーを装着したポルシェ718ケイマンのキー。
キー自体は「2本」あるので、今回はカーボン製カバーを取り付けたのとは異なる、もう一本のキーをカスタムしてみようと思います。

↓こちらがカーボン製カバーを取り付けたキー

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今回も中国製パーツを購入

前回の「カーボン製キーカバー」同様に今回も中国製パーツを使用。
購入したのはアマゾンや楽天で販売されている、「Next Blue」というメーカーの製品です。
こういった、比較的立派なケースに入っていますね(中華製ハンドスピナーもこんなケースに入っていることが多く、中国企業はこのケースが好きなのかも)。

なお、機能パーツであればいかに精度にすぐれたものであっても中国製品は許容できませんが、キーカバーは「消耗品」だと考えており、こういったパーツであれば価格優先で「割り切る」のも悪くない、と考えています。

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そしてケースを開けるとこう。
見た目は「なかなか」で、問題はなさそう。

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成形色が「レッド」だと思っていたのですが、実際は乳白色の製品にグロスレッドを塗装したもので、意外や手の込んだ製品であることが判明。

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そしてこちらがキーに取り付けた状態(キーカバーは後ろのほうの隙間に爪を入れて引っ張れば外れる)。
ちょっとだけ隙間があるものの、これくらいであれば容認できる範囲だと思います。

ちなみに購入価格は2,400円ほどですが、金額を考えると驚くべきクオリティを誇っており、あらかじめ何色かを購入して、その時の気分に応じ付け替えても良いかもしれません(レッドとイエローを片側づつに装着し、ドイツ国旗風のカラーにしても良さそう)。

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なお、ぼくのケイマンにはレッドのパーツはどこにもなく(リフレクタ除く)、しかしレッドを選んだのは「一番華やかそうに見えたから」。

使用しているうちにいずれ傷がついて見栄えが悪くなると思われますが、この価格であれば買い替えも容易ですね。

クルマのキーは、そのクルマに関係するもののうち、もっとも目にする頻度、手にする頻度が高い部分でもあり、このポルシェのキーのように「容易にカバーを交換でき、見た目の印象を変えることができる構造」が非常にありがたい、と考えています(ぜひ全メーカーで採用してほしい)。

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