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今年は横浜!ランボルギーニ200台が集まった「ランボルギーニデイ・ジャパン2018」の様子が公開に

2018/11/27

| 残念ながら今年は参加できず |

さて、毎年恒例、ランボルギーニ・ディ・ジャパンが開催に。
今回で3回目の開催となりますが、今回はどうしても都合がつかず参加することが叶わなかったのが残念でなりません。

なお、これまでは「東京」での開催でしたが、今年は開催場所が「横浜」へと変更に。

今までもこの場では「チェンテナリオ」「チェンテナリオ・ロードスター」「アヴェンタドール日本限定モデル(「水」「火」「空」「地」「風」)」などが発表されており、今年の目玉はニュルブルクリンクにて市販車最速の記録を更新した「アヴェンタドールSVJ」。

なお、昨年開催の様子はこちら。

こちらは2016年に参加してきたレポート。

横浜には200台のランボルギーニが駆け付ける

なお、今年のランボルギーニデイでのパレードに参加したランボルギーニは200台だと報じられており、公開された画像を見るとまさに壮観。
これがフェラーリだと「真っ赤」になりそうですが、色とりどりのクルマが揃うのはランボルギーニならではですね。

ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏も例年通り参加。
横の紳士はイタリア大使、とのこと。

なお、ステファノ・ドメニカリCEOは「日本は我々ランボルギーニにとって非常に重要なマーケットだ。長期にわたる、我々と日本の顧客との関係を強化したいと考えており、ウルスはそのためにも重要な役割を果たすだろう」と語ったようですね。

ちなみにランボルギーニにとって日本は「二番目」の大きな市場で、かつ過去のランボルギーニを大切に乗っているオーナーも多く、販売が安定していることからも重要視されている、といわれます。

ランボルギーニの2017年は10%成長し3,815台。日本は堂々の二位、記録づくめの成長に

集まったランボルギーニを見るとオレンジとホワイト多し?

こちらはパレードの様子。
横浜赤レンガ倉庫、山下公園、みなとみらいのあたりを走行したようですね。

とにかくスンゴイ台数のランボルギーニ。
カウンタックなどヒストリックモデルの姿も見えますが、手前に停まっているウルスの大きさには驚かされます。

おそらくは例年通り「コンクール・デレガンス」が開催されたり、ランボルギーニのレストアプログラム「ポロストリコ」の紹介があったり、ランボルギーニ・ストアの展示や、パートナーシップ契約を結ぶロジェデュブイの出展もあったかと思われます。

こちらは会場入り口。
続々とランボルギーニが集まる姿はまさに「壮観」であったのは想像に難くないところ。

VIA:Lamborghini

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