ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏も来日。限定モデルも公開に
昨年初めて開催され、今年で2回目となるランボルギーニ・デイ。
ニューモデル(アヴェンタドールSロードスター)発表、コンクール・デレガンス、クラシックカーパレード、オーナーパレードが開催され、ランボルギーニのカスタムポログラム「アドペルソナム」、レストア部門「ポロストリコ」もブースを構える盛大なイベントとなっています。
内容が盛りだくさんなために全てを紹介することはできず、今回は画像にてそのハイライトをレポート。
画像はFlikrにまとめてアップしてあります。
今年の会場は東京タワーを望む東京プリンスホテル
東京タワーをバックに集合したランボルギーニたちの姿はまさに圧巻。
レストアされたランボルギーニ・ミウラも展示中
ランボルギーニのレストア部門、「ポロストリコ」にてレストアされたミウラ。
ボディカラーは「ヴェルデ・スキャンダル」と思われます。
フードを開くとこんなかんじ。
パーツの展示も。
レッドカーボンとホワイトアクセントを使用した、「あの」チェンテナリオも登場
日本に一台だけ入ってきた、チェンテナリオ・クーペ、そしてアドペルソナムでカスタムされたアヴェンタドールSロードスター。
このチェンテナリオにはレッドカーボンが使用されており、「カラーカーボン」はこの車両で初めて(ランボルギーニでは)採用された、とのこと。
ホイールに付与されたカーボンパーツ。
リアディフューザー。
こだわり抜いたというレッドカーボンはただただ美しいの一言。
アヴェンタドールSの内装はオフホワイトでエレガント。
ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏が日本限定アヴェンタドールSをアンヴェール
ステファノ・ドメニカリ氏による挨拶。
背景には今回公開された「50 JAPAN」のロゴ。
アンヴェールされたのは日本限定、5台のみのアヴェンタドールSロードスター(すでに完売)。
グラデーションカラーが採用されているのが特徴です。
これは「水」「火」「空」「地」「風」をテーマにグラデーションペイントが施されたもので、限定モデル5台のカラーはすべて異なる、とのこと。
インテリアもそれぞれのモデルに合わせた特別仕様(これはランボルギーニのデザインスタジオ、”チェントロスティーレ”によるデザイン原画)。
会場外にはパレードランに参加した車両、コンクール・デレガンス参加車両も
会場外の駐車スペースにはパレードに参加したランボルギーニたち。
アヴェンタドール、ウラカン、ガヤルドなど比較的新し目のモデルが中心。
中にはカスタム車両も。
ディアブロ、エスパーダ、LM002、ウラッコ、カウンタック、ミウラなどネオクラシック/クラシックモデルたち。
色褪せぬ魅力がありますね。
カウンタックは相当数が参加。
そのほか会場にはこんな展示も
キッズ用スペース。
乗用アヴェンタドールやラジコンカー、スロットレーシングカーも。
ランボルギーニグッズも多数展示。
このシューズはなかなかオシャレ。
カーボン製バッグ。
イタリアのテクノモンスターとのコラボ製品ですね。
新たにパートナーシップ契約を締結したロジェ・デュブイの展示スペース。
アヴェンタドールとの限定コラボウォッチも(結構購入した人が多かった模様)。
ランボルギーニのレース部門、「スクアドラ・コルセ」のドライバーによるシミュレーターのデモ走行(来場者もトライできるが、ぼくはフェラーリワールド・アブダビのシミュレーターで思いっきりクラッシュしたのがトラウマになっており、ちゃんレジしなかった)。
ほか、ドライバーのトレーニングに使用している機器やポディウムなども展示されています。
人気女性DJによるプレイも。
ランボルギーニのカスタム部門、「アドペルソナム」の展示コーナー。
こちらは先日発表されたばかりの「ウラカン・スーパートロフェオ・エヴォ」。
とんでもない迫力があります。
会場では美味しいイタリア料理も。
来場者が食事をとる時間が集中したためにホテル側スタッフには相当な負担がかかったようですが、それでも一生懸命対応していただき、美味しくいただくことができました。
今回のノベルティはこんな感じ。
「50 JAPAN」のロゴ入りキャップ、ロゴ入りキーホルダーほか贅沢な品々。
昨年に比べて大幅にパワーアップしたイベントとなっており、ぼくとしてはずらりと並んだランボルギーニの歴代モデル、現行モデルに大興奮。
さらにはスーパートロフェオ車両やレストアされたミウラ、日本市場限定アヴェンタドール、数々のランボルギーニグッズや腕時計の展示など、なかなか見ることができない素晴らしい車や製品を見ることができ(一部の限定車両はこの機会以外ではおそらくもう見ることはない)、言葉にはできないほど充実した時間を過ごすことができました。
まさに一生の記憶に残るイベントといっても過言ではありませんが、こういった素晴らしい機会に招待していただいたランボルギーニ大阪さんには非常に感謝。
ランボルギーニには一生忠誠を誓う、と改めて感じた一日でした。
動画も撮ってみた
ぼくは動画に関しては完全に素人で「ただ撮っただけ」ですが、ざっと下記をyoutubeに公開済み。
こちらはアヴェンタドールSロードスターの限定モデルをランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏が紹介する動画。
この仕様は世界に一台のみ、とことんカスタムにこだわったランボルギーニ・チェンテナリオ、そしてアドペルソナムでカスタムされたアヴェンタドールSロードスター。
こちらは会場の駐車場。
アヴェンタドール、ガヤルド、ウラカン、ムルシエラゴ、カウンタック、ミウラ、エスパーダ、LM002、ウラッコ、ディアブロなど。
カスタム車も多数みられます。
会場にて、バックで駐車するランボルギーニ・カウンタック。
ウラカンのワンメイク用レース車両、「スーパートロフェオ」の最新モデル、「スーパートロフェオ・エヴォ(EVO)」。
同じく駐車場にて、轟音を轟かせるランボルギーニ・ムルシエラゴ。
ランボルギーニのレース部門「スクアドラ・コルセ」のレーシングドライバーによるシミュレーター走行。
運転している人、その横の人両方ともプロフェッショナルドライバーですが、横の人はハリウッドスター並みにイケメン。
ランボルギーニのレストア部門「ポロストリコ」でレストアされたミウラ。
昨年のランボルギーニ・デイはこんな感じ
"Lamborghini Day(ランボルギーニ・デイ)"へ行ってきた。ドメニカリCEOも来日、チェンテナリオがお披露目に
「ランボルギーニ・デイ」へ行ってきたので画像をアップ。ランボルギーニ・ミウラ編
「ランボルギーニ・デイ」へ行ってきたので画像をアップ。会場の様子編
「ランボルギーニ・デイ」へ行ってきたので画像をアップ。ディアブロ編
「ランボルギーニ・デイ」へ行ってきたので画像をアップ。クラシック・ランボルギーニ編
「ランボルギーニ・デイ」へ行ってきたので画像をアップ。ランボルギーニ・カウンタック編