使用目的があったわけではなく単なる思いつき
さて、ガレージの壁になんとなくMOMO製ステアリングホイールを取り付け。
もちろんなんらかの機能を求めたわけではなく、完全に「装飾品」としての取り付けです。
ちなみにステアリングホイールはMOMO製でバックスキン採用モデル。
センターマークつき、そしてディープコーン(取り付け面よりもグリップ部分が手前に出ているタイプ)。
とくに使い道はなにもナシ
ステアリングホイールそのものはこんな感じで直径は35パイ。
ぼくのウラカンはブレーキキャリパーが「イエロー」なので、カラー的にはマッチしている、と思います。
なお、壁面への取り付けはアルマイト仕上げのタッピングビスにて。
本来は「ゴールド」のビスを使用したかったところですが、手元には「ブルー」しかなかったので、とりあえず「ブルーアルマイト」のままですが、機会を見てゴールドに変更しようと考え中。
どう使うかは今のところ不明で(永遠に不明かもしれない)、作業するときに使用するウエスでも掛けるのに使うか、という感じ。※壁に取り付けた状態でなんとなくこれを握ってみるだけでも気分が盛り上がる
ナルディのウッドスポークも捨て難いところですが、やはりウラカンの性質を考えるとレーシーなバックスキンのほうが合うような気がします。
ほかにはガレージにこんな小物も
なお、ぼくは「なんでも何かの役に立つ」を信条としているため、一般の人(特に女性)からするとゴミとしか思えないようなパーツも手元に残していて、たとえば以前に乗っていた日産パオのルームミラーステーも「フックがわり」に壁に取り付けています。
ポルシェ718ケイマンを収めている方のガレージには、昔乗っていたホンダ・シビックに取り付けていたタワーバーを再利用して「タオルハンガー」がわりに。
こちらは1/72サイズのランボルギーニ・ガヤルド、そしてファイティングブルのステッカー。
こちらは1/64サイズ、1/72サイズのランボルギーニ・ガヤルド各モデル。
チョロQサイズのランボルギーニ・ガヤルド(キリン・ファイアのおまけ)。
1/42サイズのランボルギーニ・ウラカン。
ホイールや内装などはぼくのウラカンと同じ仕様にカスタムしてあります。
その手前はランボルギーニのワインのコルクをカバーしているアルミ製のキャップ。
1/43サイズのレヴェントン(童友社のプラモデル)。
レヴェントン、他ミニカーを取り付けている枠は百円均一で購入してきたフォトフレームで、このガラスを外し、裏面からミニカーをビス留めしています。
フレームは質感を高めるためにニスを塗ったり、フラットベースを歯ブラシで塗ってヴィンテージ感を演出したり。
ぼくは、こういった「何かを作っている」ときに一番幸せを感じます。
手前は先日入手したタイヤゲージ、その後ろはオロビアンコの製品を購入したときについてきたイタリアンカラーのリボン、そしてその先はランボルギーニのワインの「コルクキャップ」を取り付けたお手製の装飾品。